
【ドーソン紀行】
ドーソンはベトナム北部ハイフォン市郊外の岬にある大規模な外国人向けリゾート地。
海沿いは夜になるとディスコやバーなどで賑わいを増します。
怪しい客引きも多くのんびりすることはできないけど、アクティブに遊びたい人に向いています。
今回、ドーソンは夜に寄ってみただけで、詳しい情報はないのであしからず‥。
++++++++++
◎【ドーソン岬マップ】
◎【ドーソン広域マップ】
++++++++++
1.ドーソン岬
①ドーソン岬ひと回り
ドーソンでは1泊しようと、夜中に到着してバイクに乗って町を眺めながらホテルを探そうと思っていました。
静かな所で「21 DOSON」などそこそこ手頃で良いホテルも見つけたけど、パスポートはコピーはダメで実物を提示する必要があるとのことで断念。パスポートはレンタルバイク屋に預けています。
結局、今回はドーソンで宿泊するのはやめて、ハイフォンに向かうことに。ドーソンではフォーを食べて岬を走り回ったぐらいになってしまいました。
カジノもホテルの近くに行ってみたけど、ホテルの門構えが立派だけど中の様子は分からず。夜中だったので営業しているかどうかの確認もしませんでした。
②フォー ボー(Phở bò)‥牛肉入りフォー
(フォー ボー)
岬の手前の大通りにあるフォー食堂。あまりやる気がなさそうなオヤジが作ってくれるけど、客もあまり入っていない様子でした。
まともにフォーを食べたのは初めてかもしれないと思いながら味を確かめてみると思いのほかあっさり。
卓上の調味料を色々試してみると、やはりニョクマム(魚醤)系の調味料を入れるとベトナムらしい味になりました。
やはりベトナムの麺類は量が多め。この辺は量が少ないタイと違う所ですね。値段は2.5万D(115円)と安かったです。
<フォーボー ナムディン>
・フォーボー 2.5万D
2.ナイトスポット
①夜の町ドーソン
ドーソンの岬の中心部ではライトが光る観光客向けの飲み屋などありますが、ニャギを中心に夜遊びもできます。
また、街中には、中型ディスコなどもあり、夜遊び全般好きな人は楽しめるかもしれませんね。
②ニャギ
バイクでドーソンの中心地付近に入った途端に、バイクに乗った客引き達がしつこく追いかけてきて、それぞれ口を揃えて同じようなことを言ってきます。
「ホテル探してるのか?」「夜遊びはどうだ?」
いずれも30万Dぐらいの金額を言っていたような記憶があります。ホテル探しの途中で、誰かしらがバイクで付いてくるので中心地を離れてホテルを探していました。
このように、夜遊びの方はニャギのデリがメインになるでしょうね。ただ、滞在するホテルの部屋まで怪しい男達に知られてしまうのは気味悪いですね。
気になる方は、ニャギで呼んでもらうことができる場合も多いと思います。
③カラオケ街
岬を出てハイフォン方面に向かって大通りを進むとすぐに左手に怪しい光を放つ店が点在する細道があります。
ローカル向けのカラオケ街です。
バイクで道に入ってみましたが、大きなボコボコだらけの舗装されてない道でとても進みづらかったです。
9店ほど営業してるカラオケ店を見つけましたが、ハイフォンに向かって急いでいたため入りませんでした。
こういう怪しいカラオケ店は地方のどんな町でもあるので、もっと調べてみると色々と面白いかもしれませんね。
++++++++++
本記事をお読みいただき、ありがとうございました。
ドーソンは有名なビーチリゾート。いまや外国人もハノイなどから訪れるようになっています。
昼も夜も遊べるエリアなので、何泊か滞在するとより多くのものを見られると思います。
++++++++++
<関連記事>
◎【ハイフォン紀行】
◎【ベトナム語旅行会話|ベトナム紀行】
◎【ベトナム語旅行会話|詳細版】(有料)
++++++++++
<タイ夜型紀行2.0ブログ>
note記事の詳細版は運営に公開停止されたので、WordPress版として作り直しました。
◎『ベトナム中北部夜型紀行』
◎『タイ地方夜型紀行|全域』
◎『ミャンマー夜型紀行|タイ国境編』
いいなと思ったら応援しよう!
