地価下落について思うこと
おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は曇っています。
今日は鳥取県の地価が下がり続けていることについて記載していきたいと思います。
都道府県の土地の価格を調べた「都道府県地価調査」の結果が9月に公表され、鳥取県における土地1平方メートルあたりのすべての価格用途地価平均が去年に比べて0.8%落ち込み26年連続で下落したとのことでした。
商業用途においても下落しているとのことで、事業をしている身としては、チャンスが増えていると感じました。
一方、オフィスや店舗の家賃を考えると、安くなった方がありがたいですが、ビジネスのターゲットとなる人口が他エリアに流出してしまうとお客さんの絶対数が少なくなります。
メリット、デメリットの両局面があり一概には喜びにくいなと思いました。
オフィスやテナントなどが必要がない事業の場合は、家賃の影響は受けないですが、家賃が伴う事業者の方は敏感になるトピックだと思います。
このニュースを受けて、商圏を伴うリアルのビジネスだけではなく、オンラインを活用するビジネスを両面で展開しておくことで、今回のような地価の上昇や、オンライン上のトラブルに対応できるようにリスクヘッジを考慮しておくことが必要だと思いました。
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SEAMLESS
代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。
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