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都会と地方の接客の違い

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は晴れています。

早朝の快晴はやはり地方がいいですね!
学生の頃の早朝朝練を思い出しました。

私は2023年1月に神奈川県横浜市から鳥取県倉吉市に移住してきたのですが、コンビニやショッピングモール等で接客を受けた際に少し都会と印象の違いを感じます。

都会では地方より一定程度の接客の教育がなされているからか、地方よりもお客様とのコミュニケーションや挨拶等の接客がある一定程度地方より良いように思います。

横浜に上京する前は熊本県八代市という地方で学生まで過ごしていたのですが、たまに帰省すると同様の違いを感じます。

もちろん、そもそも都会と地方に関わらずコンビニによって違うのではないかということもありますが、都会と地方のある程度のコンビニに行った私からするとそのように感じます。

近所のコンビニオーナーに聞いてみると、地方は人手不足が特に深刻で、夜中まで空いているコンビニを運営するにネコの手も借りたい状況のようで、人を選んでいられない為、ある程度だれでも採用していることでそのような現状になっているようです。

都会だと外国の方の採用が当たり前となっていますが、よっぽどその方が挨拶やコミュニケーションもしっかりしていると感じます。
また最近では、人を介さず自動化で支払い完了までできるコンビニも増えています。

ただ、地方ではなかなかコストITリテラシーの観点で導入できないコンビニが多く、浸透していないので人材確保で運営がなされている状況です。

コンビニの事情も分かりますが、利用するユーザーからすると挨拶や簡単やコミュニケーションは気持ちよくしてもらいたいものですね。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
YouTube : https://www.youtube.com/@SEAMLESS-1724
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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