令和の米騒動を受けて

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は快晴です。
台風10号が近づいてきて、今週の天気が心配ですね。

最近ニュースで、米（こめ）がスーパーやあらゆるところで売り切れているという記事をみる機会が多くなったのですが、私は家族の知り合いから10キロを購入しているので、都会にだけ起こっている現象かなーと思っていました。

先週末、夜の飲み物を近所のウェルネスに買いに行った際に、ふと米のコーナーを見ると驚きました。
なんと、全て売り切れていました。
びっくりして店員さんに事情を聞いてみると、店舗に入荷する数もかなり減っており、一度に2〜3種類が2〜3個しか入ってこないそうです。
入荷した朝イチで全て売り切れるそうです。

安定供給される目安は新米が流通する9月中旬以降にならないと、在庫が復活しない目安だそうです。

あるニュース番組で見たのですが、収穫は例年から少し少ないものの、需要に対して問題なく収穫できているみたいなのですが、金融の「取り付け騒ぎ」のように、

・大地震の不安による備蓄
・米がなくなるかもしれないという不安

上記の理由から買い込み、買い溜めをする人が増えていることで、在庫薄になっているみたいです。

今流行りのドラマ「ブラックペアンシーズン2」でも、「日本人は米からできている」というセリフがあるとおり、私もそう思います。

その日本人の主食の米が、いざ食べれなくなる危うさを目の当たりにすると買いだめしたくなる気持ちも分かります。

お金目的で転売目的で流通が途絶えている状況であれば、少し考えてもらいたいとこではありますね。

早く安定供給されることを願っています！

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
　代表　橋本 健央
（はしもと たけひろ）
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員から本社でマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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