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小規模の自治体の不安

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は曇っています。

今日は熊本、横浜、鳥取と移住してきた私が心配していることについて書きたいと思います。
私が現在住んでいる鳥取県倉吉市という場所は約人口4万5千人の自治体です。

一方、熊本県にある私の実家は12万人程です。
熊本に住んでいた頃の祖父母の自宅は、市内のとある村の過疎地域です。
この倉吉市に住んでいて、将来、人口減少のあまり祖父母の実家のような過疎地域になっていくのではないかという不安があります。

この倉吉では、大手チェーンも少なく、人口規模や商圏あたりの人口が少ないことからチェーン店が入りずらいと言われています。
現在も入ってきては撤退するというチェーン店も多く、4万5千人の人口規模だと継続した経営が難しい状況です。
このような状況が続いた場合、将来的にチェーン店も続々と撤退し、不便な街になりかねません。

経済合理性を考えると仕方ない流れだと思います。
一方でどうにかできないかと考えると、この倉吉市ではインバウンドしか他ないと思います。

2023年に倉吉市に訪れた観光客が100万人を超えた報道もあり、観光需要が大きいです。

この観光需要を活用し、この倉吉市ができるだけ長く在り続けられるようできることをやっていきたいと思います。

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
YouTube : https://www.youtube.com/@SEAMLESS-1724
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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