地方は都心の企業に頼るしかないのか

おはようございます。
SEAMELESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は晴れています。

先日知り合いの方と地方のビジネスモデルについて話していました。
地方はどうしてもマーケットが小さい分、事業拡大のハードルが高い側面があるのですが、どのようにして大きい事業を作るかアイデア出しをしていました。

やはり大きいところから仕事やお金を集めるというのが定石ということで、最近話題の都心の企業からBPO（企業の業務の一部を外部受託する事業）を受けるという事業が濃厚なアイデアとして出ました。

昨今のビジネスモデルとしてBPO事業者が多く出てきているようです。
ここで新たな疑問が出てきました。

地方は都会から事業を受けないとスケールできないのか？という点です。

どうしても都心の方がマーケットが大きいというのは紛れも無い事実だとは思います。
ただ、地方のアイデアや地方間の効率を上げて地方だけでマーケットはできないか？とも思います。
地方のカバレッジを広くするとある程度のマーケットにはなるのではないか？、都心に頼るビジネスでいいのか？という疑問を持ちます。

都会や企業に頼りだけでなく、個人、地方だけで成り立つようなビジネスや事業も考えながら、今後のビジネス展開をしていきたいと思います。

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SEAMLESS
　代表　橋本 健央
（はしもと たけひろ）
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員からマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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