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7月20日(土)に起きた火事の調書確認

おはようございます。SEAMLESS 橋本です。
今日の倉吉の天気は曇っています。

昨日は事情聴取を受けた話をしましたが、今回はその調書を受けて書類確認の話をしたいと思います。


事情聴取から一週間後、改めて警察署から電話があり、調書書類ができたので、確認して欲しいとのことでした。
時間を調整し、警察署に向かいしました。


また受付で担当の刑事さんをお呼びいただき、前回の会議室に入りました。
簡単に雑談し、パソコンで入力しプリントアウトされた資料を確認しました。


内容を確認すると、「○○さんとはこのような関係で、〇〇ののような人だとは思いませんでした」「荷物→ゴミ」のようにあえて悪く言うような表現が使われているように感じました。

この調書は誰が見るか伺うと、倉吉警察署の上層部検察が確認するとのことでした。

私は、警察の調書で今後の検察=刑の判断や人生における影響が大きい出発点になる為、「こう思う、思いませんでした」などの主観想像などが入ると誤解を招いたり、真実とは離れていく為、できだけ事実のみを記載した方が良いと思っていました。
ただ、今回の調書は私の思い込みや感情、想像が記載されており、調書を見る警察上層部や検察の方に誤解や誤った印象を与えてしまうのではないかと違和感を覚えました。
結果、雑談のように話したイメージや想像も書き込まれていました。

上記の件を正直に刑事さんに伝えると、「そこは問題ありません。警察関係者しか見ませんし、その印象も重要な情報です」とのことでした。
確かに、そのように思わせていること自体も重要な情報ですし、刑事さんが仰ったことも一理ありますが、それでも尚、私は全て事実のみを記載して検察に判断して欲しいと思いました。


その後、調書にサインして約30分ほどで警察署を出ました。

結果的に人生初めての参考人調書を受け、貴重な経験になりましたし、いろいろな思いや違和感、勉強になることも多くありました。

昨日も書きましたが、
・刑事事件かそうでない場合の判断基準の透明性
・事情聴取の際のイメージ、思い込み、主観等の重要性や調書記載要否

この部分については、初めての経験でインパクトが大きい事柄で、どうなのか?と思いました。

出火元の方は、火事の際の対応も問題ありませんでしたし、出火後の対応もしっかりコミュニケーションは取れています。
なので、個人的には刑事事件にする必要はあるのか?とも思いますし、出火元の方には適切な対応だけしていただければ言うことはありません。
過剰な刑は遠慮いていただきたいと思います。

今週も頑張っていきましょう!

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〜移住体験をリアルにお届けします〜
SEAMLESS
 代表 橋本 健央
(はしもと たけひろ)
青春時代を熊本で育ち、就職を機に横浜に上京。
12年間横浜で過ごし、通信業界にて
販売員から本社でマーケティングまで携わる。
2023年1月に倉吉に移住。
移住の課題を無くし、気軽に地方移住ができるように
”SEAMLESS”「地方をより良く便利な街に」
をミッションに移住支援事業、美容室経営を行う。

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