デルタ以降のマクロス統合政府と世界情勢の今後の予想について

どうも、今回もアニメの話をしていきたいと思います。


マクロスデルタの後、統合政府はどうなるか、そしてマクロスシリーズの世界情勢はどうなるかを話していきたいと思います。

1つは統合政府の権威失墜です。

統合政府はウィンダミアを怒らせてデルタから7年前戦争を仕掛けられましたからね。

統合政府はウィンダミア対して搾取、圧政、彼らの軍隊の空中騎士団をこき使って怒らせました。

また、7年前の戦争で協定違反で街を焼き、禁止兵器の次元兵器を彼らの街、カーライルに落とす等、戦争犯罪も起こしました、そして、ウィンダミアで神聖な遺跡を荒らす、星の歌い手の細胞を盗む暴挙も犯しました。

ウィンダミア を怒らせて戦争を仕掛けられた以上、統合政府の国際信用は地に落ちているでしょうね。小国に戦争を仕掛けられて負けた以上、他の国に舐められてもおかしくありません。


2つ目は統治範囲、守備範囲の縮小ですね、。

2069年、統合政府の統治範囲はかなり広くなってますからね。

統治範囲が広がり過ぎて守りきれない、統治しきれなくなってるのは否めませんね。

補給線とか伸びきっていてもおかしありません。

本部から近い方が守りやすいが離れると守りづらいのは事実ですからね。

そして、3つ目は戦国時代になる可能性が高いことですね。

これは別のアニメ、機動戦士Vガンダムでありました。


宇宙世紀140年以降地球連邦の弱体化で各コロニー間の紛争が激化した、宇宙戦国時代を招いたと言われていますからね。

マクロスも統合政府の権威失墜、統治範囲の縮小が招く戦国時代、

各惑星の覇権争いを招く可能性はあります。

統合政府も守りきれる範囲まで手を引くことは十分、考えられますね。

以上がデルタ以降のマクロスシリーズの今後の世界情勢です。

統合政府もウィンダミアとの戦争に負けてロクな目に合わないでしょうね。

力は弱まることは十分考えられます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?