資本主義の崩壊や民主主義の限界が言われると西洋思想の決別が始まりなんだよな。
どうも、最近思った事があります。
それは資本主義の崩壊や民主主義の限界が言われたのは、西洋思想の決別の始まりの合図なんだよなということです。
おそらく、次は自由や平等を疑うことに繋がるでしょうね。
これは藤原正彦さんの国家の品格に書かれていることですが。
多分、近代的合理精神を捨て去る流れになり、
情緒や形を重んじる、武士道精神の復活させる動きも起きますよ。
ただ、国家の品格には、注意点として商人道は書かれていない、日月神示や竹内文書等も目に通すことも必要ですが。
以上が資本主義の崩壊と民主主義の限界がでたときは西洋思想の決別の合図かもしれません。
国家の品格は読んでよかったですよ。