2020年代後半のアジアと日本の文化はどうなるかを文明法則史学とガイアの法則で考えてみた。
どうも、2020年代後半のガイアの法則でアジアと日本の文化がどうなるかを考えてみました。
まずアジアの文化に関してですがアジアの文化が栄えることは確実です。
反対に西洋、欧米の文化は衰退していきます。
文明法則史学だと西洋の時代のときは東洋は低迷し、反対に東洋の時代の時は西洋は衰退していきます。
数学も文学等、文化は古代ではギリシャ、ローマが栄えていました。しかし、中世になると衰退し、文化の中心も東洋、中国や中東に移っていました。
文明の入れ替わりは800年周期で起き、
21世紀は東洋の時代になると言われています。
今後は新しい作品はアジア圏で生まれることになるでしょう。反対に欧米からは歴史的なクリエイターは出にくくなるでしょうね。
2つ目はガイアの法則によると日本に世界中のクリエイターが集まることになります。
ガイアの法則は文明法則史学の延長上にありますが、世界の中心が東経0度のイギリスのロンドンから東経135度の日本の淡路島に移ると言われています。
世界の中心が日本に移るなら文化の中心も日本に移る、となると世界中のクリエイターも日本に集まることになるでしょうね。
そのためには欧米のクリエイターやアーティストが日本に移住することが不可欠になりますが。
欧米の没落、衰退が決定的になる事件が起こることは避けられないでしょうね。
アメリカで南北戦争のような内戦が起きる、ヨーロッパでゲルマン人の大移動みたいな民族大移動が起きる等の事件が起きるといよいよです。
アジアの時代になるということはヨーロッパもアメリカも衰退するということです。
映画や音楽の本場は欧米じゃありませんよ。
ハリウッドの映画監督や俳優がアジアや日本に移住したり、メタル大国がドイツや北欧からアジアや日本に移ることはありえますね。
以上が2020年代以降のアジアと日本の文化はどうなるかを予測しました。
音楽の専門家は21世紀はアジアの時代になること、日本が世界の中心になること、ギリシャ、ローマ時代は数学や文学等発展していたが中世ヨーロッパの時は衰退し、反対に中国や中東が発展していたことは頭にいれたほうがいいですね。
そう考えると欧米からは新しい文化はもう生まれにくくなる、ソフトパワーは低下するってわかるでしょうね。
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