ベビメタのアルバムが全米13位に入ったニュースで思ったこと
どうも、最近はベビメタのニューアルバムのメタルギャラクシーが全米アルバムチャートで13位に入ったことで思ったことを4つ書きます。
アメリカでメタル系のアルバムが上位に来たのも13位に入った要因だろうなというのが一つです。
ラムシュタインがラジオオンエアがないにもかかわらず9位、スリップノットやtoolが全米1位を達成しましたからね。
もしかしたらかなり上位にいくかもとは思いましたね。
二つ目はツアーをやったのも効いたなということです。
スリップノットの時も、アルバムをリリースした時にツアーをやりましたからね。
ツアーをやるとチケット商法とかで上位に来やすい傾向があります。
3つ目は思ったよりイギリスだと売れなかったけどヨーロッパとかだとかなり売れたなと言うことです。
イギリスだと19位に終わりましたがそれはアメリカに合わせた分チャートの集計期間が短かったのが要因ですからね。また、積極的に欧州公演をこなしていない以上、売るのは厳しいと思ってましたね。
アメリカやイギリス公演は聞いてもヨーロッパの公演はあまり聞きませんでしたね。
結果はドイツだと36位から18位と大幅ジャンプアップしましたが。
各地の公演もこなさないと曲が売れないのもありますからね。
アメリカだと人気が出ても外国だとイマイチってアーティストも少なくありません。
来年はヨーロッパでもツアーをこなしますがアルバムや曲の出来次第でtop10に入る国も出てくるでしょうね。積極的にツアーをこなせば曲は売れますからね。
最後に日本のバンドの追加公演が相次いだのも上位に来た理由でしょうね。
バンドメイドやマンウィズとかもアメリカだと追加公演がありましたからね。
その追い風でベビメタが上位に来た理由の一つかもしれませんね。
もしかしたら、日本のラウドロックやv系とかがアメリカに来たら公演面だとかなりいけるかもしれませんね。
アメリカはロックは死んだと言われていますが
だからこそロックに飢えてる可能性もありますからね。
一定以上水準をクリアしたら英語の歌じゃなくても聴きたいって思ってるかもしれませんね。
以上がベビメタが13位に入って思ったことです。
来年はヨーロッパのツアーもこなしますが更に飛躍すると思いますよ。
そしてtop10に入る国も増えると思います。