お気に入りのメタルバンドの曲を3曲あげます。
どうも、今回はお気に入りのメタルバンドの曲を3曲あげます。
まず第一はfuturepalaceのparadiseです。
ドイツのバンドです。
オープニングこそピアノのようなサウンドで
静かに始まるものの、すぐさまテンポアップします。
そしてMariaの激しいシャウトと呼応するように
バンドサウンドの方も攻め立てます。
静と動を織り混ぜた展開は聴いてる側を飽きさせません。
後半のヘヴィにガツンと落とすブレイクダウンでも
Mariaの慟哭のようなシャウトが響き渡ります。
二つ目はholdingabsenceのafter lifeです。
https://youtu.be/qfe8NvYSPmY
holdingabsenceの「アフターライフ」は、力強いメロディーと感情的なボーカルが特徴的な楽曲です。曲はゆっくりとしたイントロから始まり、次第に展開していきます。
「アフターライフ」は、holdingabsenceのシングル曲としてリリースされ、ファンにとってはお馴染みの楽曲です。しかしこの曲を含め、アルバム全体が通しで聴くことに重きを置いているような構成になっている点も注目すべきです。アルバムを通して聴くことで、曲間の流れがより自然につながっていることがわかります。
また、「Like A Shadow」と同じく、。グッドメロディーが印象的で、何度も聴きたくなる曲となっています。
アルバムの雰囲気を存分に感じさせるアートワークやMVも、このアルバムの魅力の一つといえます。メンバーの服装や背景など、クラシックな要素があることも印象的です。
総合的に言えば、「アフターライフ」は、holdingabsenceのファンにとっても、彼らの音楽に興味を持つ人にとっても、必聴の楽曲であり、このアルバムの中でも特に印象的な楽曲の一つといえます。
3つ目はashmaseのinnocenceです。
ashmaseの"Innocence"は、力強くもダークなロックバンド、バクチクを彷彿させるようなサウンドが特徴的な楽曲です。
曲はダークとしたイントロから始まり、徐々に力強いドラムビートと重厚なギターサウンドが加わっていきます。ボーカルの双真の圧倒的な存在感も際立ち、聴き手を引き込むような演奏が続きます。
特に印象的なのは、曲中のギターソロです。ダークな雰囲気が漂う中、しっかりとした技術力を持ったギタリストが繰り出すソロは、まさにバクチクを思わせるもので、曲のクライマックスを盛り上げます。
全体的に、"Innocence"は力強く、ダークなサウンドが印象的な楽曲であると言えます。ashmaseの才能を存分に感じられる一曲となっています。