ゴールドディスクの改革案について
どうも、今日はゴールドディスクの改革案について3つ、話したいと思います。
1つ目はストリーミングをゴールドディスクの対象に含めることです。
サブスク、ストリーミングの時代は良く聴かれた曲やアルバムをゴールドディスクに認定するようにしようということです。
レーベルやアーティストの出し渋りの原因はサブスク解禁しても数年後のルールだとわかりませんが、今のルールだとゴールドディスクをもらえるわけでもないということですからね。
レーベルにとって大切なのは多分、金銭的なものも大切ですが、所属しているアーティストがブランドをつけるのも重要ですからね。
基準はシングルでしたら1P=100、アルバムでしたらイギリスと同じように1、2番目に聴かれた曲を7番目に聴かれた曲と同じ再生回数に削って、1P=1000で計算するのが妥当ですね。
シングルでしたら1千万回再生されたらゴールド、一億回再生されたらミリオンが目安です。
アルバムは良く聴かれた曲が1、2曲しか入っていないアルバムが上位にこさせない、入った曲が満遍なく聴かれてるアルバムが上位に入るルールにするためですね。
2つ目はゴールドディスクを合算方式にすることです。
買われた分に、聴かれた分を足して計算する方式にすることです。
CD等パッケージにDLとストリーミングを足して計算するルールにします。
買われるだけではゴールドディスクを取れなかったりプラチナやミリオンいかなかった曲やアルバムの記録を伸ばすことが目的です。
ベテランアーティストの昔の曲とかは記録を伸ばすのが第一になりますね。
B'zの「ウルトラソウル」や嵐の「A・R・A・S・H・I」、最近だと安室奈美恵さんの「Hero」とかがミリオンを取れるルールも必要ですね。
ミリオンいってほしい曲等は後でリストをつくろうかな。
サブスク解禁したら記録が伸びたケースがレーベルやアーティストに必要でしょうね。
3つ目はパッケージはアナログレコードやカセットテープ等も含めることです。
アナログレコードやカセットテープの売り上げは伸びてますからね。
そこはビルボードジャパンのチャートとかに含める必要はあるでしょう。
コレクターもいますからパッケージの需要はなくなりません。
CDからアナログレコードやカセットテープに移ると言えるでしょうね。
以上がゴールドディスクの改革案ですね。
CDかDLで一定数買われるしか取れないなんて古すぎます。
サブスクの時代だと買われて聴かれた曲がゴールドディスクを取るようにするべきでしょうね。
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