自分への投資
"投資"
「利益を得る目的で事業などに資金を出すこと。比喩的に、将来の利益のために多額の金銭を投入すること。」
こういう意味らしい。
先日、プロサッカー選手の方とオンラインでお話をする機会があった。
その方が、こんな事をおっしゃっていた。
「自分が好きなことには、お金を使いなさい」
このことは、東京学芸大学蹴球部の元顧問の瀧井敏郎先生もよくおっしゃっていたことだ。
つまり、3000円の本を自分で買うのと、他人から譲り受けるのとでは、その本の内容についてを学ぼうとする意欲の差は、歴然だということ。
その本が自分自身、読みたい物であったら、そこまでの差は出ないが、他人からお勧めされた本では、やはりその差は出てしまうだろう。
自分の好きなこと、将来なりたい物に近づくためにお金をかける。
それが、結果的に自分に返ってこないこともあるだろう。
しかし、大学生活という有限の時間の中で、悔いを残さないように最大限自分に出来ることはやっていこうと思う。
その例として、サッカーの試合を見ることができるDAZNや、自分自身のプレー動画を編集したりするLumaFusionというアプリや著者瀧井敏郎先生のワールドサッカーの戦術などを自分への投資として、購入している。
このアプリは、有料で3800円くらいしたが、買い切りでしかも編集しやすいからお勧め。
ってさっき、人からお勧めされてもっていう話をしちゃったので、矛盾してるようになってしまうけど、めちゃくちゃオススメ。
また、ワールドサッカーの戦術は、サッカー戦術の全てが書かれている本で、現在は再販されていない非常に価値の高いものである。
この本も私がお勧めと言うのはおこがましいが、オススメだ。
結局は、
お勧めされても自分が興味を持つかどうか。
自分にプラスになるかどうか。
自分の好きなことに繋がるだろうか。
将来なりたいものに直結するだろうか。
これ以外にももっとあると思うが、
理想に近づくためには、自分で判断して、利用していくことが必要だと思う。
自分の夢を夢で終わらせないために。