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おれの『性格』 1年 齋藤翔

皆さんこんにちは。
工藤君からバトンを引き継ぎました。
E類生涯スポーツコース1年の齋藤翔です。拙い文章ですが一生懸命書いたので是非見てください。



「おれの〇〇」というテーマと聞いて、何を書こうかとても悩みました。自分が好きなアニメについて書こうとも思いましたが、大山さんに先を越されてしまったので、今回は、私の「性格」について書こうと思います。


私は「人に流されにくい性格」だと自分では思っています。


具体的にどのような所が人に流されないのか。例えば、練習する格好です。大学サッカーになると多くの人がシャツを出してプレーするようになります。そんな中私は、常にシャツをINしてプレーしています。プレー中に相手との接触などの理由でシャツが出てしまっていることもありますが、基本シャツINのスタイルでやっています。もし、自分でシャツが出ていることに気づけばしっかり仕舞います。


なぜそこまでシャツINにこだわるのか。それは、人に流されたくないという気持ちが大きいからだと思います。おそらく高校時代は、多くの人がシャツINでプレーすることを強制されていたと思います。ユース出身の人は別ですが、高校の部活動出身の人はほとんどがそうだったと思います。私の出身高校である大津高校もシャツINが当たり前でした。しかし、大学では自由度が増え、シャツINを強制されなくなります。もちろんシャツを入れるか入れないかなんて人それぞれの自由なので、シャツを出している人を否定するわけではありません。しかし私は、大学生になったから練習する格好を変え、シャツを出すスタイルにするということが周りに流されているようで何となくカッコ悪い気がしたので今のシャツINスタイルを継続させています。そもそもシャツを入れるか入れないかをこだわっている時点でカッコ悪いのかもしれませんが、私はこのスタイルを4年間、貫きたいと思います。


ここまで、人に流されることが嫌いでシャツINにこだわってると言ってきましたが、あろうことか先日の試合中、私自身の意思でシャツを出した瞬間がありました。あんなにもシャツINにこだわっていた私がなぜシャツを出す行為に至ってしまったのか。それは暑かったからです。とにかく暑かったからです。昼の12時キックオフで気温が35℃を超えていました。しかも私は真っ黒のスパイクを履きながらのプレーだったので余計に暑さを感じていました。試合中の体感温度は40℃を超えていたと思います。そんな中で、少しでも通気性をよくして涼しく感じられるようにシャツを出しました。シャツINでプレーするという変なプライドに構っていられませんでした。


おそらく夏に限っては、シャツを出してプレーした方が得です。というか、シャツを出してプレーした方が見た目もカッコいいのかもしれません。しかし、これからも周りに流されず出来る限りシャツINのスタイルでのプレーを続けたいと思います。そして、学芸大サッカー部でシャツINの仲間を増やしたいです。


人に流されにくい性格を話すつもりが、いつの間にかシャツを入れるか入れないかの話になってしまいました。下手な文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



明日は、椎葉君です。何となくクールな印象ですが、どんな文章を書いてくれるのでしょうか。お楽しみに。

#紫志尊々 #jufa #大学サッカー

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