「蹴球部員の出身地旅行 in滋賀」1年 吉田晃澄
こんにちは。
いつも東京学芸大学蹴球部の応援ありがとうございます。
一年の吉田晃澄です！
蹴球部員の出身地旅行ということで、滋賀県の魅力をたくさん伝えていきたいと思います！
滋賀県といえば琵琶湖が有名だと思います！なので自然を楽しむをテーマに1泊2日の旅行プランを紹介したいと思います！
拙い文章ですが最後まで読んでいただけるとありがたいです！
それではいきます！
まず、東京駅から京都駅まで新幹線で行き、JR琵琶湖線に乗り換えて大津駅に行きます。滋賀県の県庁所在地の「大津」を何人が覚えているでしょうか笑今回で覚えてください。
そこで「近江ちゃんぽん」を食べましょう！お肉の旨みに加え、これでもかと乗せられた野菜の旨みも感じることができ、あっさりとした黄金色に輝く黄金だしが絶品のちゃんぽんです！
「滋賀県民のソウルフード」と呼ばれており、半世紀以上前から滋賀県民に愛されています！
ちゃんぽんと言えば、長崎ちゃんぽんを思い浮かべる人が多いと思いますが、近江ちゃんぽんもたくさんの人に知ってもらい、食べてもらいたいです。めちゃウマです。
幸せな一杯を食べた後は体を動かしましょう！
大津駅から山科駅に行き、JR湖西線に乗り換えて志賀駅で降り、江若交通バスに乗り換えて「びわ湖バレイ」に行きます！
まず、びわ湖を一望できる絶景ロープウェイに乗ります！登っていくにつれて大パノラマが現れます！上に登ったらワイヤーに吊られ、びわ湖の絶景の下を駆け抜ける「ジップラインアドベンチャー」を体験しましょう！ここは2人横並びで飛べることがとても良いと感じています！友達やカップル、お子さんのいる家族など訪れてみてはどうでしょう！
冬の間は「ジップラインアドベンチャー」は体験できませんが、その分「スキー」を楽しむこともできます！
体を動かした後は映える写真を撮る場所やカフェなど自然を感じながらゆったりと過ごしましょう！
夜ご飯には、ぜひ「近江牛」を食べて欲しいと思います！三大和牛の一つとされており、とても美味しくて僕自身も大好きです！
2日目は、ぜひ琵琶湖大橋を渡って僕の地元である「守山」に向かって欲しいと思います！琵琶湖大橋は大津市から守山市に行く時にだけ、滋賀県民おなじみの「琵琶湖周航の歌」の旋律を聞くことができます！
我は湖の子〜放浪の〜
渡り切ったら琵琶湖博物館に行きます！湖と人間をテーマに数百年にわたる琵琶湖の歴史や湖と人の関わりを見たり触ったりと色々な体験ができる魅力いっぱいの博物館です！
歴史が好き、湖が好きという方にとっては特におすすめしたいと思います！僕が小学校の時には校外学習で訪れたので滋賀県民で行ったことがない人は少ないと思います！
A類社会科の中山コーチ！いっしょにどうですか！笑
その後は「ラ コリーナ近江八幡」に行きます！焼きたての美味しいスイーツを味わったり、フォトジェニックな世界観を楽しんだり、自然を身近に感じられる大人気のお菓子屋さんです！甲子園球場3個分もの広大な敷地内には.草屋根が特徴的なメインショップや近江八幡の原風景を再現した田んぼや畑があり、自然を感じることができます！ここで絶品のバームクーヘンをお土産で買いましょう！！！
その後は米原駅に行き、お土産を買い、新幹線で東京に帰ります！
長々と書いてしまいすみませんでした！いかがだったでしょうか。
少しでも滋賀県の魅力を知ってもらえたら嬉しく思います！今回は自然をテーマに話をさせてもらいました！ぜひ実際に足を運び、体感してもらいたいです！
読んでいただきありがとうございました！
これからも東京学芸大学蹴球部の応援よろしくお願いします！
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