おれの『集合時間』 3年 橋詰真之介
日頃よりご支援いただき、誠にありがとうございます。
二川から紹介に預かりました、橋詰真之介です。まさしとは同じ北国、、、とはいっても札幌と帯広なので距離的にも地位的にも遠く離れていますね。中学生の頃コーナーキックを叩き込んでまさしのリーグ昇格の可能性を無くしたことはいい思い出です。
ボケもせず熱くも無い文章になってしまいました。気軽に読んでください。
今回、指定されたお題が「俺の○○」ということで様々なこだわりを紹介してと言われたのですがとても悩みました。
私はきっと人よりこだわりが多い方で理解されない部分も多くあると思います。
サッカーだけでいっても「試合当日に爪を切る」「ソックスは左足から履く」「ソックスを低めにする」「試合前毎回同じ曲を聴く」「モンスターを飲む」などなど他にまだありますがパッとあげただけでこれだけあります。しかしこれは実行した時に調子が良かったからとかやらないと心が落ち着かないからという理由でやっているもので説明も大したありません。
そんな中でお題にもある通り「俺の集合時間」について話していこうかなと思います。一応バックグラウンドもありますし、少し”ヘン”なので、、、
時は遡りまして私が小学校4年生の時
私は母親の車の中で1人で退屈しています。そうです、試合会場に向かうために車で待っているのです。出る予定の2分後、母親がやっと来ます。「遅い!もう2分後だ!」10歳なりに叱責しています。声が高いです。
この頃から私は集合時間ギリギリに到着することが嫌いでした。
そして中学生、高校生になってもこの傾向は変わらず、言ってしまえばエスカレートします。
友達や当時の恋人と出掛ける時に集合時間の30分前には着いていないと落ち着かなくなってしまいます。1時間前に到着しているなんてこともざらにありました。
到着してから何をしているのか?そう考えた方もいるかと思います。結論から言うと何もしていないのです。ただ集合場所でぼーっとしていたり周りをフラフラ散歩したりします。(たまに衝動に駆られて買い物をしてしまう時もありますが)
この待っている時間は全然辛いものではありません。
理由はいくつかありますがまず人に待たれる方が苦痛なのです。遅刻をしていなくても人を待たせるのは心がキュッとしてしまいます。相手側が申し訳ない気持ちになるのでは!?と思うかもしれませんが時間通りに来てくれれば私は何も思いませんし、同じくらいに到着するとびっくりします。でももし遅刻してくる人がいた場合には少し言わせてもらいます。「11:00に来れないなら集合時間を11:10にすればいいじゃん??」そういう事じゃないんでしょうね、知らんけど。
その他の理由として「もしも何かが起こった時に遅刻してしまう」を避けているのです。その何かは具体的な形を成していないし実際起こったこともほぼありません。そのため30分前に着こうとして計算するのですが心配になり結局家を出るのが早すぎて一本もしくは二本早い電車に乗り45分前に着くこともよくあります。
さてここまで私の集合ライフを赤裸々に公開しましたが、私と集合する機会があれば少し早めに来てみてはいかかでしょうか、何の変哲もない私がいます。
街でフラフラしている私がいれば30分後くらいに誰かと合流するのかな、と思っていてください。
私が橋詰真之介と待ち合わせするならどうなるのでしょう?気になりますね。お互い待たせたくないから前泊とかするんでしょうか、興味ありませんね。
まとまりの無い分かりづらい文章になってしまいました。皆さんもこの一風変わった奇々怪々で不可思議な時間管理を参考にしてみてください。
明日は関東学連のドンが部員ブログを担当してくれます。学校で会う度に絡んでいくのですがいつもあしらわれるしたまラリアットをお見舞いされます。彼は頭脳明晰なのでとても読みやすくて面白い文章を書いてくれることでしょう!