「蹴球部員の出身地旅行 in岐阜」 3年 生駒泰輝
平素より東京学芸大学蹴球部への多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。
E類生涯スポーツコース3年の生駒泰輝です。
今回私は、岐阜県を紹介させていただきます!
「岐阜県」と聞いてピンときていますでしょうか?サイトによっては、漢字が書けない県ランキングで1位となってしまっていることもあるようです。悔しいです。
そのため、今回のブログを通して岐阜県に魅力を感じてもらえるように頑張りたいと思います!
まず旅行プランの前に、身の回りで岐阜県を感じてもらえたりしないかなという期待を込めて…
岐阜県には、人気の工芸品も多くあります。例えば、関の刃物や美濃焼、美濃和紙などが挙げられます。
特に関の刃物に関しては、包丁等を日ごろから使っている人もいるのではないでしょうか?
特に使ってないよというお方はぜひ岐阜県産の工芸品も選択肢に入れてください!
では本題である旅行プランへと移ります。
今回は私の地元である東農地区を含めたプランです。
ちなみに、2日間の移動は車でするようにしましょう。自然の中をドライブすることも旅の重要ポイントです。また、田舎ならではの「道の駅」を巡ることもできると思います。
<1日目>
まずは中津川市に行きます。
中津川には馬籠宿や落合宿などといった宿場町があり、古い街並みを味わうことができます。もし食べ歩きをするのであれば、五平餅がおすすめです。
時期が合えば、栗きんとんを食べることもお勧めします。
また、城跡もいくつかあるため、歴史が好きな人や自然の眺めが好きな方はめぐってみてはいかがでしょうか。
そして個人的には、川がとてもきれいであるという点でもとても好きな地域です。
川遊びをするもよし、付知峡のような観光スポットに行くのもよしであり、自分の好きな形で自然をお楽しみください!
めいっぱい楽しんだら、2日目に向けて休養です。
下呂温泉に行っちゃいましょう。
<2日目>
2日目も、朝風呂入ってフレッシュな気持ちで旅行再開です。
旅行再開と言いましたが、朝風呂にとどまらず日中も温泉巡りをするのもよいでしょう。
下呂の、独特な街並みも一緒にお楽しみください。
食事は、飛騨牛や渓流魚、鶏ちゃん、乳製品のスイーツなど、様々なおいしいものが食べられるはずです。お好きなものをお選びください!
このあたりで1泊2日の旅行は終わりです。
今回はプランの中に入れませんでしたが、飛騨・高山や白川郷、木曾三川など、岐阜県には魅力的な場所がまだまだあります。また、ちょっと前にSNSで話題になっていた観光地、郡上も岐阜県にあります。
今年の旅行先は岐阜県にしてみてはいかがですか?
このブログを通して、岐阜県を認知し、漢字も書けるようになり、魅力を感じてもらえたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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