おれの『七夕2023』 4年 冨澤凜太郎
部員ブログを読んでくださっている方々、こんにちは。
4年時松くんよりご紹介に預かりました蹴球部副主将の冨澤凜太郎です。
今回は少しライトな形でいかせていただきます。
ちなみにアホなのは認めますが、前日の食事までは忘れないです。
ただ国分寺の某カレー屋さんにはとてもお世話になっています。
みんなの協力もあり、スタンプカードが3枚目の後半までいっています。
そんな話はさておき、突然ですが今日は「七夕」です。
これを読んでくれている方は高校生以上が多いと思うので、もう短冊に願い事を書くことは少ないんじゃないかなと思います。
みなさんは子供の頃、どんな願い事を書いていたでしょうか。
ネットで調べたところによると、「〇〇になりたい」系の願い事が多いらしいです。
「サッカー選手」「医者」「宇宙飛行士」「Youtuber」などなど。
確かに子どもの頃って色々なりたい像があって、無限に妄想を膨らませられていたと思います。
きっと今も何かしらの願い事ってあるんじゃないでしょうか。
子どもの時から変わっていない人もいれば、全く違うことになっている人もいると思います。
実際にその「願い事」が現実になったらどうでしょうか。
自分の「願い事」が現実になった時を想像すると、ワクワクだったりニヤケが止まらなくなりますよね。
僕だったらそんなこと考えたら常にソワソワしてしまって何も手につかなくなります。
それぐらい「願い事」が見せてくれる希望は大きいと感じています。
でも世の中には「願い事」が現実になる人と「願い事」で終わってしまう人がいますが、この違いって何なのでしょうか。
これを考えるにあたってとても印象に残った言葉があるので紹介します。
「星の王子さま」の著者の言葉です。確かに子どものときに短冊に書いたことって計画なんて考え
ていなかったですよね。
つまり、なにか実現したいことを願ったとしてもそこに計画がなかったら、「願い事」で終わってしまい、子どものときに言っていることと何も変わらないということですね。
だからこそ何かを実現させたいと思ったら、そのためには何が必要なのかを考え計画を立て、それを実行していくことを続けていくしかないのでしょう。
今や世界のスーパースター大谷翔平選手が良い例だと思います。
目標に対して必要な要素を細かく明確にして、それらを実行していくことを繰り返したことで今の結果を手にしているのだと言えます。
結論、今何か成し遂げたいことがあるなら、短冊に願い事だけじゃなくて計画まで吊るす。そしてあとはひたすらに計画にそって空なんか見ずに行動していくだけ。
このブログをきっかけに新しい七夕のあり方、過ごし方が見えてきた気がします。
こんな偉そうなことをつらつらと述べていますが、自分への言い聞かせも込めて、部員ブログに綴らせてもらいました。最後まで読んでくださりありがとうございます。良い七夕をお過ごしください。
明日は4年中本くんです。
彼の日々の行動量は圧倒的で、Mのマネージャーに昇格しただけでなく最近は新天地での取り組みも始めました。
顔と身体のあべこべは気になりますが、エネルギッシュな男のエネルギッシュな文章に期待しましょう!
#紫志尊々 #jufa #大学サッカー