【2021Freshman特集 vol.16】
松田 康志[Matsuda Koji]
中等教育教員養成課程技術専攻
“やってみよう”、何事にも前向きなインフルエンサー
-なぜSNAILSに入部したのですか。
初めてSNAILSについて知ったのは高校2年生の時、ミニオープンキャンパスに行ったことがきっかけです。そこで、SNAILSのゴツい人たちに囲まれて、「君、アメフトやらないか?」と聞かれました。その時からこの人たちかっこいいなーと思っていました。そんな時に同じ学科の一條[FM 一條 和樹(1年)]が会う度にSNAILSの話をしてくれました。最初は断っていましたが、何回も勧誘を受けているうちに入ってみる気持ちになりました。もともと大学では新しいことにチャレンジしたいという思いがありました。他の部活やサークルについても調べましたが、やっぱりSNAILSが一番パワフルで熱い部活だと思ったので入部しました。
-4年間のビジョンを教えてください。
LB(=Line Backer)はDEFENSEの司令塔だと思っています。そのため十分なIQがないと担うことのできないポジションです。私は何かを覚えることがあまり得意ではないのですが、頭の中でプレーを想像し、先を見据えたプレーができるような選手になりたいです。
4年間の目標は、皆から信頼されるような選手になることです。自分の声の大きさを活かして、DEFENSEチームの士気を高めることが出来るような声出しをします。
-アピールポイントは何ですか。
声が大きいところです。声の大きさなら誰にも負けません。声の大きさを生かして、チームが盛り上がるような声出しがしたいです。またキャッチコピーでもある“やってみよう”ですが、何事にも挑戦して、失敗してもすぐにまた挑戦して、私には向いていないかもしれないと思っても何度も挑戦する。そんな前向きな人でいたいという意味がこもっています。そして、私の周りにいる人にも“やってみよう”と思わせることが出来るような、元気な私でいられるようにという思いも込めています。
Reported by MG 秋山 仁美