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自己紹介

皆さんこんにちは。こちらの記事は記念すべき初投稿ということで、少し私たちについて紹介をさせてください。

~学Gateとは~

 学Gateは、東京学芸大学E類生涯学習コース(以下、「E生」)の自主ゼミです。
①授業外で様々な知識のインプット・アウトプットの場所が欲しい
②仲間と意見交換をして自分の考えを深めたい
③活動を通して人脈を広げたい
という思いから、2021年の春に立ち上げました。
 現在、E生の学生10名で活動しています。参加メンバーのやりたいことに合わせて活動内容を柔軟に変化させ、テーマトークやディスカッション(討論)などを週一回行っています。それに加え、イベント企画などの実践も不定期で行っています。
 あくまでも「自主ゼミ」ということで、参加を強制するわけではなく、参加できるときに自分の判断で参加することを重視しております。自分の予定に合わせて、参加したい内容や参加できる日に、一緒に学びを深められたら幸いです。

~活動目的・内容~

1.毎週開催定期ゼミ(授業外での実践的応用的なインプット・アウトプットの場)
→大学の授業では、専門科目の知識のインプットの場はありますが、それらを実践してアウトプットする機会は非常に限られています。また、自分が日々考えることなどに対して、他人からのフィードバックを得られる環境もほとんどありません。
 学Gateでは毎週、会の担当者を決め、その人が皆の学びを作り上げる形式で活動しています。この体系によって、自分の学びや興味関心についてのアウトプットの経験や、他人からのフィードバックを受ける経験ができます。
 また、参加者として仲間が作り上げた会に参加することで、新たな発見や気づきがあり、重要なインプットの場としても成り立っています。

毎回のタイムスケジュール
① 前回のゼミのフィードバック(アンケート結果報告)
② 発表者、議事録担当の確認、発表の目標を確認
③ 発表
④ 感想・フィードバック
⑤ 全体連絡
⑥ 会の終了後にアンケート調査

2.イベント企画などの主体的実践(自由な実践経験)
→活動初年度の昨年は、夏休みにExplaygroundらぼ×らぼさんとのコラボ企画を行いました。その企画とは、「学校教育×教育支援を考える」をテーマとした教育交流会です。大学内外の教育に関心のある方を参加者として招き、実施しました。
 この経験から、実際にイベントを企画する難しさや面白さなどを痛感し、授業だけでなく実践を通して主体的に学ぶ必要性も強く意識するようになりました。
 今後も学Gateでは、不定期での様々なイベント開催を、メンバーからの持ち込み企画という形で実施していきたいと考えております。「とりあえずやってみたい」と思ったことは何でも提案して、実現できそうなことからチャレンジできる環境が学Gateです。

~最後に~

 今回は自己紹介ということで、簡単にではありますがゼミの概要をお伝えしました。分かりにくい点も多々あると思いますので、質問などがありましたら、なんでもお答えします。
 このブログでは、定期ゼミの活動報告、生涯学習についての深堀り、その他活動についてなど様々な投稿を続けていきます。ゼミへの参加もお待ちしております。

質問のある方やゼミに参加したい方は以下からご連絡ください◎
学Gate Twitterアカウント @gakugate 

https://twitter.com/gakugate?s=21

学Gate Gmail アドレス gakugate.ll@gmail.com

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