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【フランス Au Pair】フランスを代表する2種のプラムタルト

パパママの結婚記念パーティーには、以前焼いたミラベルタルトと同じ要領で2種のプラムを使ったタルトを焼きました。どれも旬のおわりを迎える時期。今回も子どもーズと一緒にっ

使うのは、アルザス特産のプラム『Quetsche(クエッチ)』とルネサンス期から愛される『Reine-Claude(レーヌ・クロード)』の2種。レーヌ・クロードは初対面。青いとどうしても青りんごや青梅を彷彿とさせ、すっぱいのかなと思ってしまうけれど、いい意味で期待を裏切り、芳醇な甘さがあります。果肉は少し硬めかな。晩成の桃という感じ。

2種のプラム

半割りにして種を取り除き、砂糖をまぶしておいたプラムをブルーベリージャムを塗ったタルト生地に並べます。

プラムタルトづくり

今回はハートの型も登場。2種を組み合わせたタルトも作ったり、と合計3台のタルトができた。

プラムタルトづくり
2種のプラムタルト

180度のオーブンで焼いたら完成。熱々もおいしいけど、冷めるとタルトの生地と加熱してジャム状になったプラムとがより馴染んでる。晩夏の贅沢。

タルトを焼く
完成
いただきます



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