赤ちゃんが産まれて、わたしが動き出した。
子育ては親育てっていうけれど、ハハになってわたしが動き出した。
なんとなく、やってこなかったもの。
なんとなく、できない気がしていたもの。
なんとなく、知ったかぶっていたもの。
やらず嫌いしていたこと。やらずに遠ざけていたこと。
そんなことを、やってみよっかな!と思うようになった。
もしTwo(マイベビー。わたしがOne。そのベビーだからTwo)が物心ついて、「ねぇこれってどう思う?」って聞いてくれたとき、「たぶんこうなんじゃない?」とか「…知らないけど。」って付け加えるのって、なんだか味気ない。経験したことを、さらに欲をいえば自分の言葉で、伝えることができたなら、Twoにとっても違うんじゃないかな。
子育ては親育て。
とにかく失敗を避けて、新しいものや、流行りもの、季節限定品なんかにさえ慎重第一で、(それでいて数多あるネットの口コミ情報を吟味することに嫌気がさして)結果的に手をださずじまいのわたしにとって、経験すること、さらには失敗することにさえ、メリットが産まれた。(まさにborn!)
そして、ずっと書いてみたかった文章を、まずはnoteで始めてみる。