おひさまを辞める決意ができました。
こんにちは、たーく(@tgkn_46)です。
1月下旬に当該アカウントにて告知した通り、
わたしはオタ卒に向けた準備を進めています。
日向坂46のファンクラブはすでに退会、
メッセージもひなのちゃんのみになりました。
(某botのネタ収集のために購読しています)
今回の記事では、
この判断に至った経緯を記していきます。
最初にお伝えしておきたいのですが、
わたしは理屈なしで納得できない性分です。
これは自分自身のことを整理するために、
今抱えるモヤモヤを文字に起こすことで、
自分の判断に理屈を与えるための記事です。
これからもおひさまを続けられる方にとっては、
不快な内容も多く含まれると思いますので、
「そんなもの読みたくない」という方は、
ここでブラウザバックをお願いいたします。
執筆途中で気づいたのですが、
とてつもなく長い記事になってしまいました。
なんと、トータル9300字近くあるみたいです()
以下に目次をつけておくのでご活用ください。
わたしの "推し活" 遍歴
時は2017年8月29日。
当時の欅坂46にハマっていたわたしは、
幕張メッセでのライブに参加していました。
ずーみんの「夏の花は向日葵だけじゃない」を、
生で聞けたのは今でも良い思い出です。
その後、明里ちゃんの加入が告知され、
"丹生明里" の名前を見た瞬間にビビッときて、
「この子を推しにしよう」となりました。
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そこからずっと明里ちゃん一筋で7年間。
人生初の握手会は明里ちゃん(@東京ビッグサイト)でしたし、幕張での二期生おもてなし会の座席が前から5列目で湧いたなぁ。舞台あゆみも、マギレコの舞台も行ったなぁ。あ、現在は京都にいますが、当時は関東に住んでいたんです。
振り返ると、7年間って本当に長いですね。
ってか、この7年で4回も引っ越してるの、
いくらなんでもコスパ悪すぎますね()
ライブ・イベント参加歴などにつきましては、
こちらにすべてまとめてあります。
モチベ最高潮 "だった" 2022年
2022年は、わたし個人にとって、
仕事の面で "激動の年" を迎えていました。
大学から8年近く過ごした関東を離れ、
3月はじめに名古屋に転勤になったためです。
業務スケジュールもよくわからない中だったため、
伝説の東京ドームひな誕祭は応募できず......
この点は唯一、後悔が残っています。
映像を見てても、いいライブだったなぁと。
いま振り返ってみると、
自分が好き "だった" 日向坂46というのは、
「僕なんか」がリリースされたころの、
がむしゃらな22人だったのかもしれません。
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22人で東京ドームを目指して駆け上がる、
あの雰囲気を応援していたように思います。
この頃は明里ちゃんを推しとしつつ、
二期生を中心に広く応援していました。
事実、みほちーの卒業の知らせを聞いたとき、
驚きすぎて焼いていた餃子を焦がしましたし、
2日ほど気落ちしていたのをよく覚えています。
よろこびに浸った2023年前半
2023年はひな誕祭にも参加しましたが、
何よりうれしかったのはOne choice期間でした。
DEEMO、まめお、写真集など経験を積んで、
「ついに、あの明里ちゃんがセンターになった」
「推しがセンターを務める表題曲ができた」
ということが、とてもうれしかったのです。
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その後の10thシングルAm I ready?も、
賛否はありますが個人的には好きな曲でした。
初のサイン会応募もこのときだったので、
別の意味で思い出に残るシングルになりました。
いま思うと、このくらいまでの時期が、
一番ちゃんとオタクしてたかもしれないですね。
歯車が狂い始めた2023年8月25日
忘れもしない2023年8月25日。
その日は前職繁忙期の最終日だったなぁ。
お昼を食べながらスマホを見ていて。
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飛び込んできたのは「休養のお知らせ」、
そして「Happy Train Tour不参加」の文字。
とにかく当時は「無事に戻ってきてほしい」
の気持ちでポストをした記憶がありますが、
内心かなり寂しかったですし、
ツアーへのモチベーションは下がりました。
改めてそのとき、自分は「明里ちゃん推し」で、
「丹生明里ちゃんのいる 日向坂46が好きなんだ」
と感じたのをよく覚えています。
ツアーは名古屋と福岡が当たっていましたが、
「明里ちゃんがいないなら......」となり、
名古屋のチケットはトレードに出しました。
福岡は行くかどうか悩んだのですが、その時点ですでに飛行機を取っていた(+その後に届いたチケットがアリーナ最前列だった)ので参戦しました。しかし、このHappy Train Tour期間で、日向坂46への気持ちが少しずつ離れていく自分がいることに気づいていくのです。
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推しがいない
Happy Train Tourは、
結果的に福岡だけ参戦となりましたが、
「Overtureに推しメンが出てこない」
時点でかなり悲しかった記憶があります。
この日はダブルアンコールにて、
「脈打つ感情」のリード曲の初披露もありました。
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「盛り上がる曲だなぁ」と思ったのと同時に、
「でも明里ちゃんいないんだよなぁ」と思い、
ひとりで寂しくなってしまいました。
そして、その思いは最後まで消えることなく、
このアルバムは結局、購入しませんでした。
これまでのCDは全部追ってきましたが、
どうしても、これだけは買う気になれず。
二期生曲「自販機と主体性」も、
たぶん10回も聴いてないと思います。
このちゃん、とばっちりごめん。
(2025.02.22 追記します)
そもそもアルバムって
グループの「節目」として扱われるべきもの
ではないのかなと思っています。
「ひなたざか」がかつてそうであったように、
その後もグループの代表作になるものかなと。
2023年はシングル2枚でしたから、
もう1枚シングルにしてもよかったはずです。
(実際、シングルでの休養は前例がありますし)
そこでシングルではなくアルバムをリリースし、
明里ちゃんがいないアルバムを作ってしまった。
それにGOサインを出した運営に対して、
どうしても納得がいっていないだけです。
もしシングルに推しがいないだけであれば、
ここまで↓のことは思わなかったと思います。
という意図で、下記は書いております↓
(追記ここまで)
"僕なんか" くらいの期間までの、
「誰もおいていかない」日向坂46って、
いったいどこに行ってしまったんだろう。
ハッピーオーラはどこに消えてしまったの。
日向坂46は違うグループに変わったのかな?
そんな風に思っていました。
「日向坂46の象徴」とまで言われた、
自分の推しメンがまさか置いていかれるとは。
想定外でしたし、率直に悲しかったです。
そして、このツアーの期間でわたしは、
「今まで仲良くしてきたオタクと何かがちがう」
「おひさまの民度が明らかに低下している」
という事実に気づき始めます。
One choiceのセンターは丹生明里
先のツアーで一番謎だったこと。
正直いまだに思い出す度に怒りが湧くくらい、
運営に対して許せていないことが一つあって。
それは、
陽子ちゃんセンターのOne choice披露。
小坂菜緒ちゃんの休養期間に、
センターを変えての曲の披露はありましたが、
(その頃は菜緒ちゃんセンター曲がほとんどだったので、代理センターを立てないと日向坂46名義の曲がほとんど披露できない状況ではあったということで、わたしとしても納得感はあったのですが)今回なぜそこで四期生を抜擢したのか。
推している方には申し訳ありませんが、
「運営のゴリ押し」としか思えませんでした。
実際にパフォーマンスを見てみても、
言語化するのはなかなか難しいですが、
やっぱり本家とは "なんだか雰囲気が違う"。
One choiceでコールできなかったのは、
あの福岡のツアーが初めてでした。
四期生おもてなし会や新参者などは追えておらず、正直言うと四期生に対して熱はそもそもなかった方だったとは思います。それで少しでもモチベを上げられればと思って海月ちゃん用のアカウントを作ってみました(が、主によんちゅきと呼ばれている特定の方・大学生くらいの若い方の言動に対して嫌悪感を感じ、現在そのアカウントは削除済です)
そして、2023年12月22日。
明里ちゃん卒業と同時にオタ卒しよう、
と自分が本格的に思い始めた日です。
この日はMステで、陽子ちゃんセンターによるOne choice披露がありました。
年末のMステという注目を浴びる場ですから、
2023年の表題曲から選ぶなら、
ひなのちゃんという正規センターがいる
"Am I ready?" を披露すればよかったのに。
そこで "わざわざ" "代理センターを立ててまで" One choiceを披露したという事実。
運営の姿勢には到底納得できませんでした。
そして、自分はこのポストをしました。
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このポストには、かなり反響がありました。
「代理センターのおかげで年末にOne choiceを披露できたんだ。丹生推しは陽子ちゃんに感謝しろ」
「これからは四期センターでこの曲を見たい」
など、明里ちゃん推しのわたしにとっては
「心ない声」が多数寄せられました。
自分自身、四期生は追えていなかったものの、
特定のメンバーに対する好き嫌いはなかったので、
このMステでのOne choice披露についても、
「なんで運営はそんなことするんだろう」
と運営の判断に対する不満こそあったものの、
それ以上のものはありませんでした。
それが自分の中で変わったのがこの日でした。
「最近のオタク、なんかこわい」
「今まで仲良くしてきた人たちとは質が違う」
「こんな人たちと一緒にされたくない」
と思うようになったのです。
ツアー期間に初めて会った方との交流の中で感じた "違和感" が、自分の中で "確信" に変わったのがこの日でした。
アカウントを作ってから初めて、
本垢のログアウトをしたのもこの期間でした。
それくらい "オタク" の存在が怖かった。
言葉も通じない、気持ちも分かり合えないから。
残念ながら目についた方は四期推しの方が多く、
この件があってから、四期生の情報を遠ざけるようになりました。
追記
Happy Magical Tour東京ドーム公演にて、
これからのOne choice披露については、
陽世ちゃんへの引き継ぎが決まりましたね!
多くの明里ちゃん推しもそうだったようですが、
わたしもスッと受け入れることができました。
陽世ちゃんは明里ちゃんと関係が深いからこそ、
受け入れることができたんだと思います。
つまり裏を返すと、そういうことですね......
おそらくは、
「なぜ明里ちゃんとなんの繋がりもなさそうな四期生を、突然センターに抜擢したのか」という結論に落ち着きそうです。
#nibutalk #nibublogももちろん見た上でですが、たとえ明里ちゃんが感謝しているとしても、自分は納得できないままです...... ごめんね。
2024年は、きっと終活期間になる
そして2024年元日の明里ちゃん復帰。
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腰の状況はトークでも聞いていましたし、
「戻ってきてくれてありがとう」と同時に、
「推しメンの活躍、もう長くはないだろうな」
「2024年中に卒業してしまうかもしれない」
と、CDTVを見ながら思っていました。
※のちに「2024年の一年だけ頑張り切って卒業する」と明里ちゃんが決めていたことを知り、それをなんとなく感じていた自分に驚きました。
「明里ちゃんを最後まで推しきって、オタ卒する」
とはっきり決めたのはこのときだったと思います。当時はまだ、サイン会も未消化でしたし。
2024年中に明里ちゃんが卒業した場合に備え、
卒業月をもってすぐにFCを退会できるように、
元日に(年払いから)月払い設定に変えました。
自分の中で、もしかしたら、いや、きっと、
明里ちゃんの卒業を覚悟していたのだと思います。
オタ卒の準備を、少しずつ始めていました。
丹生明里 それは 僕が見た光
そして、2024年8月6日。
明里ちゃんの卒業ブログが公開されました。
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当然「卒業は寂しい」とは思いましたが、
思っていたほどの悲しさはなかったんです。
5月くらいに自分だけ見れるメモにも、
「明里ちゃん、早く卒業した方がいいと思う」
「早く日向坂46を出て、もっと活躍してほしい」
とはっきりと残していましたし。
変わりゆく日向坂46に対して、
「このままのグループなら応援したくない」
「早くおひさま界隈から出てしまいたい」
という気持ちは、以前からあったようです。
正直、明里ちゃんの卒業に対してより、
「主力メンバーが一気に4人も卒業してしまって、今後の日向坂46は大丈夫なのか」
「えっ、一気に4人も......?これは本当なのか?」
の気持ちの方が大きかったです。
そして、ブログを読んで最初に思ったのは、
"アイドルになってくれてありがとう" でした。
7年間もアイドルとして頑張ってくれたこと、
かわいい姿をたくさん届けてくれたこと、
たくさんの幸せをくれたこと、
明里ちゃんには、感謝しかありません。
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今後の日向坂46について思うこと
最後に少しだけ、語らせてもらいます。
ここまで読んでる人いるのかな......
まずは個人的な事情ですが、
転職によって関西まで来てしまったので、
物理的に関東へ行くのが大変になりました。
前職の上司に退職を伝えたのが7月30日。
明里ちゃん卒業発表が翌週の8月6日。
なんと、ちょうど1週間で卒業発表だったんです。
その時点で京都への引っ越しも決まっていたので、
本当にタイミングが良すぎたんですよね。
もはや運命なのかと感じてしまったくらい。
いろいろ整理するのに良いタイミングでした。
モチベーション的なところでいうと、
"急速すぎる世代交代についていけない"
"厄介オタクと同類だと思われたくない"
の二点が、正直なところ大きいかなぁと。
◆急に若返った日向坂46
一期生全員の卒業も発表され、
二期生も残すところ5人になってしまいました。
いわゆる "22人" の頃のメンバーも、
すでに半分近くいなくなってしまったんですね。
先日のMステでも、寂しさを感じました。
そんな中で四期生に目を向けてみると、
新参者、ひなパレ、五等分の花嫁など
日向坂46の "別働隊" 感がある気がしてしまって。
パフォーマンスの面でも、
明里ちゃん卒セレLIVE DAYで
思いっきり振付を間違っている子がいたり、
小指TanceのMVで揃ってないシーンがあったり、
(※小指Tance、曲とMVはとっても好きです)
正直言って、まだまだ発展途上だなぁと思います。
2023年〜2024年にかけて
どんどん一期生二期生が卒業してしまい、
そこに突然12人もの四期生が追加されて、
「新しいフレッシュな日向坂を受け入れてくれ」
というメッセージ性はすごく感じるのですが、
自分自身は正直、受け入れきれていません。
同じように四期生を受け入れきれてない方も、
声にせずとも割といるのではないでしょうか。
加入からすでに2年もの期間が経つというのに
こういった声が少なからず上がっている現実は、
問題視した方がいいのではないかと思います。
おそらくですが、運営的にも、
この事態は想定外なのかもしれませんが。
◆なんか最近、よく炎上してますよね 笑
こっちの方が理由としては圧倒的に大きいです。
四期生加入の際に他の界隈から追放されたオタクが流れてきたからなのか、あるいは四期生と同じくらいの若い世代が増えたからなのか、ここ最近とくに、幼い言動をする、マナーの悪い・モラルのかけらもないオタクが増えていると思います。
それ故、些細なことに噛みつき、(わたしの視点で見たときに、ですが)意味がわからないポイントでの炎上が増え、X(Twitter)のTLが不穏なものになってしまったのかなと。
おひさまになろうと思っても、Xを見て"オタクへの恐怖" や "界隈の雰囲気の悪さ" を感じて遠ざかってしまうんじゃないかなと思うくらい、今のおひさまは不穏な空気感だと思います。
(2024.12.30追記)
このnoteを書いている途中にまさかまた自分が炎上するとは思っていなかったのですが、せっかくなので追記しておきます。
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まさかあんなに燃えるとは......
多数のご意見を頂戴しましたが、率直に「そもそも日本語を読めていない(完全に的外れな)」ものと「人の気持ちを考えられていない」ものが8割ほどでした。あえて晒しませんが、「ここまでおひさまの民度は腐っていたのか......」「本当に同じ "人間" なのだろうか......」と自分の目を疑いたくなるほど酷い意見もあり、ただただ呆れる場面もありました。
自分の推しメンの卒セレ当落日、自分が落選している状況を想定してみてください。その推しメン以外を応援している(アイコンにもプロフにもポスト内容にもその推しメンの要素がかけらもない)人が「外した方の分まで楽しんできます‼︎」と嬉々としてポストしていたら、普通の感覚だったら不快になると思うのですが、本当に素直にその方の当選を喜ぶことはできますか?
明里ちゃん卒セレFC1次で当選していたわたしでさえ、FC2次で他メン推しの方の当選報告が流れてくる一方、明里ちゃん推しのFFさんが落選しているTLを見たときは「なんで(FFのあの人じゃなくて)こんな人たちに当選するんだ......」「せめて当選ポストは自重してあげて......」と思っていました。実際にFC2次で外していたFFさんたちは、さらに強い嫌悪感を抱いていたはずです。
それでも当選を喜びたいという欲求が優先されるべきなのでしょうか?「当選報告くらいいいだろ」「行きたい人が行けばいい」と言っている方は、ご自身の推しメンの卒セレのときにも本当に同じことを言えますか?わたしは投稿を制限できる立場ではありませんが、投稿する前に一度「あんなこと言って炎上してた人がおったな」と立ち止まって、他の人に対する "思いやり" の心を思い出しても、バチは当たらないと思います。
今後も卒セレの度に、この件は何らかの形で炎上するでしょう。残念ながら人間性が腐ったおひさまが増えてしまった(←今回すごく実感しました)以上、もう衝突は避けられないと思います。
わたしにはどうしても理解ができないのですが、
・当選したらSNSに投稿せずにはいられない
・SNSに投稿するなと言うことは、応募するなと言っているのと同じだ
・(こちらは投稿したいんだから)どうしても嫌と言うならミュートなどをして自衛しろ
という方が一定数いることが判明したので、不本意ではありますが、「当日はSNSを開かない」がいちばん現実的な解決策かもしれません。
(追記ここまで)
そうそう。みほちーがいた頃って、もっと「箱推し」のオタクが多かったような気がするんです。
「22人で日向坂だ〜」っていうタイプの人たち。当時のメンバーも減り、選抜制の影響が大きい気がするのですが、「メンバー個人に固執する」オタクが明らかに増えたように思います。
その結果、
「◯◯(←推しメン)さえ良ければいい」「自分さえ良ければいい」「他人の気持ちなんか知ったことか」と、平然と言ってしまうオタクが集まった界隈になってしまったんだなぁと。それが、先ほど言及した不穏な雰囲気の根幹にある気がします。
グループの雰囲気・オタクの雰囲気が、
2022年頃までと明らかに変わってしまった。
明らかに、質が悪化してしまった。
これが、自分がここ1年で感じたこと、最終的にオタ卒を決めた理由です。
ちなみに、先ほどの卒セレの件で炎上する前までは、(明里ちゃん卒業後)ひなのちゃん推しに転生して、日向坂46を追ってもいいかなと思っていました。ただ、先の件で完全に吹っ切れました。端的に言えば「同じオタクと思われたくないので、もう関わりたくないオタクが増えたので、界隈を離れます」ということです。
この感覚で、推しメン卒業とともにオタ卒/おひさま界隈から離れる人、はっきり声にはせずとも、わりといるんじゃないかなと思っています。推しメンを最後まで推しきって区切りをつける意味でFCを退会するポストをしたら方々から批判され、何かつぶやこうとすれば言論統制されるような界隈ですもんね...... さすがに怖いです。
明里ちゃん、ひよたん、かとし、めいめいの4人の卒業に加え、一期生もそう遠くないうちに全員卒業になることが発表されました。
一部のメンバーを受け入れられていない層は確実に存在していて、MV再生回数も低迷気味、そして界隈の雰囲気は最悪...... こんな状態では新規ファンは増えないでしょう。「日向坂、人気が落ちてきたね」と言われてしまうのも仕方ないと思っています。
メンバーや運営側から提供されるコンテンツ以外の部分に大きなマイナス要素があることに、みなさんもそろそろ気付いてもよいと思います。
そもそも、2022年のHappy Smile Tourの頃って、"行きたいライブ、全然当たらないなぁ" "一般販売は時刻ぴったりにサイトを開けばギリギリ買えるかなぁ" くらいの感覚だったんですが、今では "前日でも余裕でチケットを購入できてしまう" 状態ですもんね......(※推しメン卒業でFCを退会する人が多い理由は、ここにもある気がします。限定コンテンツに推しメンはいない上、FC先行がなくてもライブには行ける。そのライブにも推しメンはいない(←これ、想像よりだいぶ辛いです) となれば、年額5280円を払う価値がないと考えてしまうのも至極真っ当でしょう)
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11月下旬、紅白で盛り上がりましたが、
たしかに選考基準に若干の謎はあるものの、
個人的には日向坂46の落選には納得しています。
厳しい言い方をすれば、「曲がいい」と盛り上がっていたのも、「宮崎での経済効果がすごい」と盛り上がっていたのも、ごくごく狭い範囲のオタク(+宮崎県民)だけだったということでしょう。
13thのリアミが5月となると今年もCDリリースは2枚な気がしますが、果たして今年は紅白には出られるのでしょうか。紅白がすべてではないと思いつつ、紅白未経験者の方が多くなってしまうので、出られたらいいねとは思います。
最後に。
これ以降、わたしは "おひさま" ではなく、
丹生明里ちゃん "個人" のファンです。
明里ちゃんは今後も追いかけます。新しいXアカウントも作りましたので、仲良い方は、今後ともよろしくお願いいたします。
日向坂46ファンクラブは、最初に書いた通り1月末ですでに退会しました。しばらくはひなのちゃんの情報だけ追いかける生活になりますが、少なくともライブに参戦することはありません。
7年間少なくない時間とお金を費やし、会ってくださる方も増えたなか、何も言わずにフェードアウトするのはわたし自身が納得できなかったため、この形でのご報告となりました。
ここまで長い文になってしまったこと、また大多数の善良なおひさまのみなさんには不快感を与える強い文面になってしまったことにつきましては、改めてここでお詫び申し上げます。
読んでくださり、ありがとうございました。
たーく