#TRAにキャンセルされた良書たち
TRAがキャンセルする本は良い本ばかり。女性のための読書リスト。
『#水晶内制度』 笙野頼子
エトセトラブックス (2020/8/12)
『存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く』 キャロライン・クリアド=ペレス
河出書房新社 (2020/11/27)
『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論:搾取と暴力に抗うために』 森田成也
慶應義塾大学出版会 (2021/3/13)
『私は自分のパイを求めるだけであって人類を救いにきたわけじゃない』 キム・ジナ
祥伝社 (2021/7/1)
『根のないフェミニズム フェミサイドに立ち向かったメガリアたち』 キム・インミョン 他
アジュマ (2021/9/24)
『笙野頼子発禁小説集』 笙野頼子
鳥影社 (2022/5/8)
『むずかしい女性が変えてきた あたらしいフェミニズム史』 ヘレン・ルイス
みすず書房 (2022/5/18)
『薔薇はいいから議席をくれよ』 キム・ジナ
アジュマ (2022/5/20)
『性売買のブラックホール』 シンパク・ジニョン 小野沢あかね 仁藤夢乃 (著) 金富子(監修)
ころから株式会社 (2022/5/27)
『美とミソジニー:美容行為の政治学』シーラ・ジェフリーズ
慶應義塾大学出版会 (2022/7/16)
『ガリレオの中指――科学的研究とポリティクスが衝突するとき』 アリス・ドレガー(著) 鈴木光太郎(翻訳)
みすず書房 (2022/9/17)
『道一つ越えたら崖っぷち: 性売買という搾取と暴力から生きのびた性売買経験当事者の手記』 ポムナル(著) 古橋綾(翻訳) 李美淑(監修) 北原みのり(解説)
アジュマ (2022/10/6)
『こわれた絆ーー代理母は語る』ジェニファー・ラール/メリンダ・タンカード・リースト/レナーテ・クライン(編) 柳原良江(監訳)
生活書院 (2022/10/25)
『TERFと呼ばれる私達: 〜トランスジェンダーと女性スペース〜』ヘイトを許さない一市民 他
kindle版(2023/3/17)
デザインエッグ社 (2023/4/17)
『「傷つきました」戦争-超過敏世代のデスロード』 カロリーヌ・フレスト (著), 堀 茂樹 (翻訳)
中央公論新社 (2023/3/22)
『クイーンになろうとする男』マイケル・ベイリー(著), 生物学的女性の権利を守る会(翻訳)
絶版になっている本を生物学的女性の権利を守る会さんが翻訳・・・!すごい!
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(原題 #IrreversibleDamage )
日本語訳の刊行は中止されましたが、原著や他の言語の翻訳は読めます。
産経新聞出版から2024/4/3に刊行決定🎉
3/30 放火の脅迫が出版社と書店に届く…
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