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#TRAにキャンセルされた良書たち
TRAがキャンセルする本は良い本ばかり。女性のための読書リスト。
『#水晶内制度』 笙野頼子
エトセトラブックス (2020/8/12)
エトセトラブックスが「トランスジェンダーを含むあらゆるセクシュアリティへの性差別を許さない」方針を掲げていることは分かりましたし、大変に心強いですが、
— GAKU TANIGUCHI - trailights record (@trailights) January 18, 2021
1)仮に『水晶内制度』の内容にトンラス差別を示唆する部分が無くとも、著者自身がトランス差別者であると認識されていますか? https://t.co/Ks4AFZsi7g
『存在しない女たち: 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く』 キャロライン・クリアド=ペレス
河出書房新社 (2020/11/27)
未だによくわかってないんですけど、『存在しない女たち』の著者はトランス差別的なんですかね…? 問題含みのツイートは消しているみたいだし、2014年の発言をもとに差別的と言い切るのは難しいかなと個人的には思っているのですが(8年前の自分が変なこと言わなかった自信は全くない…) https://t.co/BsQqbMG3L9
— Rico Takahashi (@ricotakahashi) August 14, 2022
うへぇ、『存在しない女たち』の主旨を全く理解してないってことじゃん🤦🏻統計上で「存在しない」とされた「女」は性自認じゃなくて身体性だろうに。何読んでたんだろう??読解力どこに落としたの??「トランス女性は女性です」に目が眩みすぎでは??性自認と身体性は別という事実から目を逸らしてる pic.twitter.com/aJUge3SSTq
— tomo@磁石尊い🧷 (@ifmari) August 16, 2022
『マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論:搾取と暴力に抗うために』 森田成也
慶應義塾大学出版会 (2021/3/13)
『私は自分のパイを求めるだけであって人類を救いにきたわけじゃない』 キム・ジナ
祥伝社 (2021/7/1)
キム・ジナ氏のリツイートを知り、とても悲しいです。
— そら《やれることやるよ》 (@solakofi) June 12, 2022
もしも塚原さんが、中絶の権利と同じようにトランスの権利を守る気持ちを今も持っているのなら、トランス差別者を応援するリツイート等を見直してくださるようお願いしたいです。@kumi_tsukahara
(メンションですみません)
『根のないフェミニズム フェミサイドに立ち向かったメガリアたち』 キム・インミョン 他
アジュマ (2021/9/24)
『根のないフェミニズム』(アジュマブックス)、読みました。
— つつしみ深美 (@KamatotoTequila) February 4, 2022
評判通り、トランス・フォビックな要素がそこかしこに。
※以下の連続ツイートでは性差別、トランス同性愛嫌悪的記述を引用することがありますので注意ください。#根のないフェミニズム
『笙野頼子発禁小説集』 笙野頼子
鳥影社 (2022/5/8)
エトセトラブックス @__etcbook
— 岩川ありさ (Iwakawa Arisa) 🏳️⚧️🏳️🌈 (@Iwakawa_Arisa) September 24, 2022
本屋B&B @book_and_beer
フェミニズム、クィア系の本を積極的にとりあげている書店です。エトセトラブックスは笙野頼子氏の本を復刊しました。私はそこからどう書店としての在り方を変えてゆくのかが鍵だと思います。出版社や本屋は生きて変化してゆきます。(3)
実際にくまざわ書店に行ったことはないのですが、「ヘイト本を置かない書店」とされつつも『笙野頼子発禁小説集』のような本を宣伝してしまうのはどうなのか、どういう「ヘイト本を置かない」ポリシーなのかなと疑問にも感じます。https://t.co/OLLVRKNWpZ
— フツーのLGBTをクィアする (@lgbtq_luna) September 25, 2022
『むずかしい女性が変えてきた あたらしいフェミニズム史』 ヘレン・ルイス
みすず書房 (2022/5/18)
『薔薇はいいから議席をくれよ』 キム・ジナ
アジュマ (2022/5/20)
どの発言がトランス排除を訴える主張だったかも載せていないのに何も考えずいいね拡散してる人達は
— たいぞう🔥 (@Kipp63308417) June 20, 2022
「女性を生理のある人、授乳する人、産む性の人と呼ばれる事」「男性器付いたままでの女湯、女子トイレ利用を公に認める事」「一方的にカミングアウトされストーカーされても誰にも相談出来ない事」 https://t.co/lLGiuYOSx4
『性売買のブラックホール』 シンパク・ジニョン 小野沢あかね 仁藤夢乃 (著) 金富子(監修)
ころから株式会社 (2022/5/27)
『美とミソジニー:美容行為の政治学』シーラ・ジェフリーズ
慶應義塾大学出版会 (2022/7/16)
APP研の森田成也による著書に続いて、また慶應義塾大学出版会@KEIOUP からトランス差別者の本が出るとのこと。
— selfishprotein (@selfishprotein) June 9, 2022
著者のSheila Jeffreysは活動歴の長い人ですが、2018年にもUK議会内のイベントで明確にトランス差別の発言をしている。
15-Mar-2018 https://t.co/ESD550WSO5 (typoがあったので再投稿) https://t.co/RP7IufvJLR
『美とミソジニー』の出版記念オンラインに登壇された、売買春廃止運動に従事してきたラディカル・フェミニストのパク・ヘジュンさんの報告を追える範囲でまとめました。しかし、ラディカル・フェミニズム専門の出版社を自分たちで立ち上げたりとすごい…。 https://t.co/keBNTDTkie
— りんごかもしれない (@s_kamioka) August 27, 2022
『ガリレオの中指――科学的研究とポリティクスが衝突するとき』 アリス・ドレガー(著) 鈴木光太郎(翻訳)
みすず書房 (2022/9/17)
『道一つ越えたら崖っぷち: 性売買という搾取と暴力から生きのびた性売買経験当事者の手記』 ポムナル(著) 古橋綾(翻訳) 李美淑(監修) 北原みのり(解説)
アジュマ (2022/10/6)
『こわれた絆ーー代理母は語る』ジェニファー・ラール/メリンダ・タンカード・リースト/レナーテ・クライン(編) 柳原良江(監訳)
生活書院 (2022/10/25)
selfishproteinの警告がこうやってまた機能してしまってる🙄
— Gwen🦏 (@000Gwen) October 27, 2022
扱われている内容に興味を持ったからRTしたと思うんだけど、「問題ある内容との注意喚起」でRT取り下げる人のリテラシーってどうなってんの pic.twitter.com/QfZBxNp3qV
『TERFと呼ばれる私達: 〜トランスジェンダーと女性スペース〜』ヘイトを許さない一市民 他
kindle版(2023/3/17)
デザインエッグ社 (2023/4/17)
『「傷つきました」戦争-超過敏世代のデスロード』 カロリーヌ・フレスト (著), 堀 茂樹 (翻訳)
中央公論新社 (2023/3/22)
話題の本に興味を示しつつも、訳者が堀茂樹さんという理由で不買を誓うTRA発見w「社会正義」はいつも正しいの時も思ったけど、お前ら読まなくていいよ(笑)周回遅れのWokeismに人生を捧げてください🤣🤣 pic.twitter.com/BkJSMX3h9T
— ....Ken☥ (@itagaki_lunedi) March 25, 2023
『クイーンになろうとする男』マイケル・ベイリー(著), 生物学的女性の権利を守る会(翻訳)
絶版になっている本を生物学的女性の権利を守る会さんが翻訳・・・!すごい!
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』(原題 #IrreversibleDamage )
学芸ノンフィクション編集部よりお詫びとお知らせhttps://t.co/DsewsyHD4J
— KADOKAWA翻訳チーム (@kadokawahonyaku) December 5, 2023
上記の件に伴い、当アカウントによる該当書籍に関連した一連のポストおよび皆様からいただいたコメントに対する「いいね」につきましては、本日20:30以降、随時取り消させていただきます。
日本語訳の刊行は中止されましたが、原著や他の言語の翻訳は読めます。
産経新聞出版から2024/4/3に刊行決定🎉
IRREVERSIBLE DAMAGE(原題.邦題未定)
— 産経新聞出版 1 (@SankeiBooks1) March 4, 2024
「KADOKAWA『あの子もトランスジェンダーになった』」
あの“焚書”ついに発刊
世界10か国翻訳
日本語版緊急発売
「今年最高の1冊」タイムズ紙(ロンドン)
「今年最高の1冊」エコノミスト誌
ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーhttps://t.co/WMh62JSv5r
3/30 放火の脅迫が出版社と書店に届く…
(著者声明)
— kamala64 (@streamkamala) March 31, 2024
"トランス活動家たちは、日本での『IRREVERSIBLE DAMAGE』の出版を阻止できなかった。
彼らは今、『IRREVERSIBLE DAMAGE』を扱う書店を放火すると脅している。
日本の出版社は「この悪意ある圧力に屈することなく、この本を出版します」と述べている。… https://t.co/cFYbK8MYhK
【御礼 アマゾン総合1位】
— 産経新聞出版 1 (@SankeiBooks1) March 31, 2024
『トランスジェンダーになりたい少女たち』がアマゾンで本の売れ筋ランキング総合1位になりました。
皆様、本当にありがとうございます。
トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇https://t.co/AYIL4NP8Yn pic.twitter.com/Y040sfY0d3