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ローカルジョブ奮闘記 in Aus ⑤ 最高のプライベート

当時のシェアハウスのメンバーでのバーベキュー。川沿いのアパート。

平日は目の回る日々を送っていた僕にとって、土日は何よりの楽しみでした。今回は、当時の仕事以外のプライベートを思い出してみます。

趣味① サーフィン
オーストラリアに行ってから、はじめました。サーフィンをはじめ、ヨットや釣りなどマリンスポーツがオーストラリアでは大定番です。僕はスノーボードなら普通に滑れるレベルで、運動神経も人並み以上にあるので、きっとサーフィンもすぐ出来るだろうと思って、はじめたのですが、、
予想それは大きく裏切られました。サーフィンでホントに難しんです。。。
波を捕まえて、立つ、というのがこのスポーツの最初のステップ・関門になるのですが、この最初のハードルが非常に高い。。。立てるまでには結構な時間がかかりましたし、沖に出て波を捕まえられるようになるまでは、もっと掛かりました。日によって姿を変える、「超」不安定な足元を制することがこんなに難しいとは。
それでも、晴れた、波の穏やかな日に、沖に出てぷかぷか浮いているだけでも最高でした。いつも一緒にシェアハウスをしていたメンバーで海へ繰り出していました。

趣味② テニス
仕事を手に入れるきっかけを与えてくれたテニス。渡航前まではソフトテニスをやっていたので、硬式なんて余裕だろ~、とたかをくぐっていましたが、やればやるほど 硬式と軟式は 「別のスポーツ」であることを実感させられました。
・軟式と違いボールがつぶれないため、正確な打点がより求められる
・軟式と違いボールの反発が強いため、回転の制御がより求められる
などなど
とは言え、軟式から硬式への転向はやはりメリットが多いと思います。
・ボールの弾まない軟式で培った、フットワーク、カバーリング。
・ボールの飛ばない軟式で培った、スイングスピード、パワー
・数々の前衛アタックを受け止め、フォローに回ってきた、反射神経
あとは。。。
ちょっと、テニス談義を始めると長くなりそうなので、この辺にしときます。

趣味③ 海辺で寝る
僕はオーストラリア渡航前にイギリスで短期留学をしていたのですが、そこで生まれて初めて綺麗なビーチで寝転ぶことの気持ちよさを経験しました。東京に住んでいて、全く感じたことがない解放感でした。ゴールドコーストはその名の通り、海沿いにある都市で、中心地から20分も歩けば、美しいビーチが目の前に現れます。ビーチには、ベンチやリラックスチェアがいたる所に用意されていて、気軽に腰掛けることができます。そこで、サングラスをかけて、音楽を聴き、ゆったりと寝転ぶ。日本では決して味わえない贅沢。この時間があるたびにオーストラリアにいる幸福感を心から感じていました。

ビーチにはごみが全く落ちてないので裸足でも平気です。

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