【Shadowverse EVOLVE】個人的フェイスドラゴン史~初弾環境~【日記】
こんにちは!キリノのおもちゃ箱のフォルテメッチャ買った人tさんです。
今回はそろそろ発売から1年に近づいてきたので今まで使ってきたフェイスドラゴンを各環境ごとに当時を思い出しつつ振り返っていきたいと思います。記念すべき第一回は第一弾「創世の夜明け」環境!
それでは行ってみよう!
1:環境最初期
2022/4/28にブースターパック第一弾とスターターデッキ各種が発売されエボルヴは始まりました。環境当初は始まったばかりということもあり様々なデッキが群雄割拠していましたが、パワーカードの押し付けが可能なランプドラゴン、尽きないリソースで盤面勝負ができるアミュレットビショップ、豊富なクイックと一撃必殺の打点で決め切る超越ウィッチ、1枚で複数体展開しながら盤面を制圧していくミッドレンジロイヤルが若干多かった印象です。実際自分は最初期はランプドラゴンと超越ウィッチを握っていたのですが、ランプドラゴンだと同型対面でルシフェルやベルエンジェル等の高額なカードを採用しなければパワー負けしてしまい、超越ウィッチだとどうしても複数枚握られたフォルテの対処が困難でした。
その結果、「安くて誰も見たことがない環境上位に勝てるデッキ」を考えることとなりました。
こうして完成したデッキがこちら。
ドラ、ビショ、ウィッチが序盤の横展開を完璧に除去しきることが難しい点や、ドラゴンウォーリアで盤面をさばきながらリーダーを詰められるのでロイヤルと殴り合いができる点、フォルテという圧倒的エースの存在、アプリ版で過去に環境まで上り詰めたデッキパワーにより形になったフェイスドラゴンです。ドラゴンを見せることにより相手に後ろ寄せのデッキを警戒させマリガンをずらしながら1ターン目からフォロワーを展開、守備3や威圧などで一定の除去耐性をもちつつ中盤は風神バフを入れながらさらに顔を詰め、フォルテラインまで来たら一気にフォルテで詰め切るコンセプトです。
実際、当時環境だと初戦は基本勝利。デッキばれ後は対策札を引けるか引けないかの勝負になるので五分五分くらいには勝率がありました。
2:環境中盤
しかし、回していくうえでどうしても手札に来た託宣が腐ったせいで打点が足りず負ける試合が出てくるようになります。そのためこの段階で託宣が入らなくなり現在の自分のデッキの原型になりました。
初期案から変わっている点は風神の枚数増加とエースドラグーンの採用です。風神はこのデッキのメインの動きに関係するだけでなく、場に残りやすいのでガブリエルのバフ先としても重宝しました。エースドラグーンは1ターン目にゴブリンかアイボリーを展開できていれば2/2/2の突進になったり、相手のデカい守護を一気に削ったりする等小回りが利くカードとして採用しました。
この型になってから事故やテンポロスが大幅に減り、かなり勝率が上がった印象です。
3:環境終盤
環境終盤は特に構築の変動はなく、周りの環境によってエースドラグーンとドラゴニュートプリンセス、ファイアリザードの枚数を入れ替えながら戦っていました。途中で出てきたノノ研を採用した土ウィッチがかなり固く苦戦しましたが総数が少なかったのでそこまで影響はなかったです。
4:幕間
ということで以上第一弾環境でのフェイスドラゴンでした。地域によってデッキ使用率なども変わってくると思うので環境について間違っているところもあるかもですがそこは大目に見ていただけると幸いです。
初弾のフェイスドラゴンは展開からバフをかけて殴り切る乙姫セージに近い動きでした。当時、竜の託宣はドラを組む上で抜けることはまずないカードであったので、託宣が入っていない構築を見せた時の対戦相手の驚く表情が結構印象に残っています。
さて、第二弾では第四弾構築でも現役の「あのカード」が登場してさらに強化されたフェイスドラゴンが暴れます。気が向いたらまた書くので次回をお楽しみに!
その他、デッキ考察や日々の日記等のんびり上げていくので良ければ見に来てください!
こちらでたまに動画上げたり配信したりしてるのでお暇でしたら遊びに来てください!
それでは!!ノシ
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