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トゥモローゲートのフロントエンドを紹介します。

1年ぶりの更新…。
自分自身反省してます。
今年はしっかり更新しよう!

と言うことで、トゥモローゲートのフロントエンドとして何をしているかどんなポジションなのかを紹介していこうと思います!
そもそも自己紹介もせずに記事書くのもおかしな話だったので、そこも反省です...。

そもそもトゥモローゲートとは?

企業ブランディングや採用ブランディングを行なっています。
企業ブランディングでは理念の構築や社員への理念浸透による、クライアントの価値を高める仕事をしています。
採用ブランディングではクライアントの強みをわかりやすく可視化して、意欲のある求職者にアプローチして、より質の高い内定者の確保を行なっております。

ブランディングの内容は、サイト制作、動画、パンフレット、ビジョンマップ、Twiiterコンサル等、幅広くしております。
ここではまだ言えないですが、新しいことも着々と進んでいます。

どんなポジションで何をしているか?

そんな中で、TGのフロントエンドは何をしているのか?
基本的にはサイト制作に関わっています。制作の手法はウォーターフォール型開発を採用しています。
主にクライアントワークで、コーポレートサイト、採用サイト、LPサイトなどを実装しています。
フロントエンドというと下流工程でコーディングしてjQuery等で動きを実装したりという感じがイメージされますが、
TGの場合は企画の段階からアサインされて上流工程から関わることができます。

どんな言語を使って制作しているか?

HTML5、CSS3(SCSS)、JavaScript(jQuery)で制作していて、更新が必要になるコンテンツではWordPressを使用して実装しています。
所謂、モダンな…ではなくどこにでもありそうな少しレガシーにも思える開発環境になっております。
ファイル管理はGitを導入しています。ちなみにGitHubではなくGitLabを使用しています。
GitLabを採用した前職の現場で使われていたので、その流れで採用しました。

社内での教育体制や制度って何かあるか?

現在はディレクターチームと連携して制作フローの構築・導入、ユーザーテストの構築・導入を進めています。
制作フローの構築と聞いて、「フロー無いのにどう制作してるの!?」とか「いや、さっきウォーターフォール型開発って言ったやん!」
とお思いの方もいると思いますが、制作フロー自体はあります。ただ、デメリットが目立ってフロントエンドにとってはカオスな状態でした。
社内からの戻り、社外からの戻り、確定されていない要件定義、スペックの低いレンタルサーバー等真顔になる瞬間が多々ありました。
そしてコードは汚くなる一方でした…。恥ずかしい…。
無駄な時間がフロントエンドだけでなく他の工程でも発生していたので、制作フローの再構築・導入を進めています。

フロントエンド単体で見ると、ほぼ何もしていません。(汗)
レガシーにも思える開発環境も勉強会などをしていないからです。(反省)
これはいけないと思い、入社して3年過ぎてようやく、勉強会やコードレビューのベースを作っていこうと思います。
最初のうちは、難易度は低めに設定してHTML5、CSS3の新しい技術やコードが綺麗になる方法やコツの勉強が中心になると思います。
コードレビューも全部の案件でやると時間が足りないので、クライアントを絞って月1~2回のペースで開催していきたいです。

今後の動き

今後はサイト制作で基本となっている部分でTGではまだ意識が薄い部分、重要視されていない部分の意識付けをしていけたらいいなと思います。
今期はGoogleアナリティクスの解析部分を浸透できるようにしていきます。クライアントの中にもデータを重視するクライアントもちらほらと増えてきているので、そこの需要を形にしていきたいなと思います。
TGのGoogleアナリティクスの導入からどう活用していくかを記事にまとめていく予定です。

個人的にはNuxt.js + WordPressの連携を進めて実案件に落とし込むところまで今期中に実現していきたいです。
Nuxt.js + WordPressの連携については記事にしていこうと思っています。
技術的なところですが、期待する効果や実際連携してみて思ったこと、実装でハマったところを備忘録みたいな感じでnoteに書いていきます。

あと、個人的にPythonも勉強してるので何かの案件で使いたいです。(まだレベルは低いですが…。こちらも何かnoteに書きます。)

良かったら、TGのホームページを見ていってください!


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