慣れないときは意図的にモードを切り替える - 2022-04-25..05-01 のふりかえり
Mon 2022-04-25
この週で正式に雇用契約が切れることに伴い、健康保険も切れる。今、会社で加入している保険の任意継続の書類を送った。
Tue 2022-04-26
SF創作講座第1回課題の実作を書く。フィードバックをもらって修正しつつ書いている。なかなか進まない。早めにフィードバックをもらうことで、早めに修正ができるのだから、このプロセスでよいはず。
健康保険証を返却した。しばらく医療費が必要になると実費である。
Wed 2022-04-27
A社とのカジュアル面談。募集職種の内容と、こちらの経歴を大まかに伝え合った。A社はハードワークそうなのと、やたらと募集をし続けていて、怖いので避けていた。でも、そんなことはオファーが出てから考えればよいことだ。というわけで、エージェントを経由して応募しますと伝えた。詳しめの職務経歴書を送って欲しいと言われたので、準備が必要だ。
星々ワークショップの合作用設定を考える。全体設定のアイデアを書き出した。他の人に説明したり、意見を聞いたり、それらを組み合わせてよい設定にできる気がする。みんな忙しいと思うのだけれど、一度同期的にすり合わせたいという意見を表明した。緊張。
合作で提出する個人作品の設定では、知人に似た人物を設定した。全体設定が決まったら、一気に個人設定も決めていきたい。
Thu 2022-04-28
T社の最終面接を受けに、都心に行った。リモート面接でもいいんだけど、オフィスの感じを見ておきたかった。採用されるとフルリモートではないからだ。
オフィスビルの総合受付で「◯◯を訪問です」と話しかけた。その受付の人が
「メールはありますか?」
「このQRコードを見せるように言われました」
「メールはありますかって言ってるんです」
みたいなテンションだった。ひー。
初めてシェアオフィス的施設に場所に足を踏み入れたんだけど、そっちは対応がよかった。ただ、職場の雰囲気みたいなのは分からず。オファーが出たら、リモートでいいので一緒に働く人たちと会いたい、と言ってみようと思う。あれ?だったら面接もリモートでよかったか。
面接での質問にはなごやかに回答できたと思う。けれど、終わり方があっさりしていたので不安である。もはやできることはないので、結果を待つのみ。
SF創作講座の実作を書いて、めずらしくポジティブなフィードバックをもらった。嬉しい。けれど進みが遅い。シーンの描写や説明をだーっと書くのと、詳細を詰めるのを並行してできないようだ。このままだと、書ききれないかも知れない。見切りをつけるという意思決定のためにも、いったん雑でもいいから、最後まで書こうと思う。
SF創作講座用のSlack を立てた。こういうの苦手である。ただやればいいんだけど。こういう設定でいいのかなーとか、アナウンスが感じ悪くないかなーとか、反対意見がきたときどうしようかなーとか考え始めて躊躇する。だが立てた。
Fri 2022-04-29
SF創作講座実作原稿が、相変わらず進まない。2シーンくらいしか書いてない。
SF創作講座のSlack で肩こりについて雑談したところ、姿勢矯正ベルトが効くらしいという知見をえた。ぽち。
Sat 2022-04-30
SF創作講座の実作。進みが遅いのを克服しようとだーっと書き出している。第一幕が終わった時点で9,000字。単純計算で、全体が27,000字。長過ぎる気がする。
制限時間を超えるプレゼンを聞いたり、字数オーバーの原稿を読むのが苦手だ。正確には、倫理違反的に見える。だから字数を守ろうとしている。
講座では実作の長さは決まってないけど、それでも20,000字くらいが標準だった気がする。できれば守りたい。だいたい私の梗概は、実作評価対象に選ばれていないのだから、なおさら字数は守りたい。
Sun 2022-05-01
SF 創作講座の実作。第二幕の終わりくらいまでかけた。75%ってところか。17,000字くらいなので、20,000字前後でおさまりそう。
初めて勤めたときの上司からメールがきた。ときどき連絡をとるんだけど、今回は攻殻機動隊のタチコマの実物大オブジェの写真が添付されていて、本文ナシだった。これは一体……。
数年前会ったとき「今は何やってんの?」と聞いたら「英会話学校の先生をやっている」と言ってて、本当に本当にびっくりして、絶句してしまった。「わかるよ」と言われた。なんというか、職業に貴賎はないけど、と。
今回のメールで、ブロックチェーンの要素技術の開発をしていると分かって、安心した。むしろ、私が心配するとはおこがましい。
だいたい他人の心配をしている場合ではないのだ。