坊主以上、ベリーショート未満 - 2022-07-25..31 のふりかえり
計画を立てて、そのとおりに実行することが、苦手だ。私はこの行動を正当化するロジックを持っている。
見積もりが間違っていたら、実行を変更するしかない。
たとえば「20000字の小説の下書きを、2週間で仕上げる」と見積もりを立てたとする。ところがやってみたら、そうはいかない。進みが遅い。であるならば、見積もりが間違っていたのだ。では、3週間かけよう。
これが私のロジックである。完璧だと思う。思ってたんだけど、これには改善の余地がある、といまさら気づいた。
三日くらいやったところで、間に合わないことが分かる。であれば、投下する時間を増やす、という手がある。執筆ならそれが可能だろう。というわけで、執筆が遅れている言い訳をできない。けで、ここで睡眠を削るのは愚策だと思うので、まずは寝る。他のことを削ろう。
ところで、週末に散髪をした(これも削れる時間のひとつだ)。坊主より短いけど、ヘアカタログでいうところのベリーショートよりは短い。ついでにヒゲを伸ばしている。
いまの職場のみんなは、品のよい風貌で、同じく品のよいつもりの私の風貌だと目立たなさすぎる。見た目じゃなくて、仕事で目立てよ、っていうのはもっともなのだけれど、とはいえ、顔を覚えられておきたい。また、上司と風貌が似ているので、余計にいるかいないか分からないっぽいのは避けたい。
というわけで、ヒゲ坊主っぽい感じでやらせてもらってます。