のっぺり : 2022-09-12..18 のふりかえり

SF創作講座の提出物が2つあったり、星々ワークショップの最後の会合があったりで、創作でばたばたした1週間だった。

星々ワークショップでは、ほしおさなえ先生にうまくなったと評価されたことを、ほんとうにほうとうに嬉しく思う。

それでうまくなると、次の段階で頭打ちになる。(1) インパクトが弱いのと、(2) 起伏がなさすぎる、ことが課題だと思う。とくに登場人物がのっぺりしていると思う。

  • 「だれがなにする」に意外性を持たせる

  • 主人公に致命的な欠落を持たせる

あたりが当面の課題だとおもう。

起伏のなさは、あえてもうひとひねりをいれる。ただ、問題は、これでも私はひねっているつもりなのだ。なので、ひととおり設計ができた時点で「この流れで主人公のミッションがポシャるとしたら、どんなケースか?」を考えるステップを入れようと思う。

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