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静かな会合 : 2022-08-15..21 のふりかえり

Photo by engin akyurt on Unsplash

2022-08-15 Mon .. 19 Fri

ゲンロンSF創作講座の梗概課題に取り組んだ。既存作品や思いつきを書き出したけれど、アイデアが思いつかなかった。こういうときは、既存作品の舞台設定上に、既存作品の物語をあてはめる。今回は「科学的に説明できる幽霊」という舞台で、自分と友人の命を選ぶトロッコ問題をのせた。

2022-08-19 Fri .. 20 Sat

星々ワークショップの最終ワーク。グループリーダーが「やることが多くて時間切れになるかも。なんとかせねば」と問題提起してくれた。講義前に各自へのフィードバックを書き出しておいて、講義中はまずそれを読むと、各自のフィードバックを並行的にできるんでは、と提案した。

結局、運営がファシリテートしてくれたわけだけれど。

今回が、事実上最後のグループワーク。私は、読者の目線を持つ、ということができてなくて、書く内容に過不足が多い。あと、ついまっすぐに話を進めすぎる傾向がある。

マイクの接続が悪くて、迷惑をかけた。と思う。しゃべってるんだけど、完全にスルーされて話が進んだタイミングがあった。あれは、私がしょうもないことを言ってるからシカトされたのか、声が届いていなかったのか。

2022-08-20 Sun 

星々ワークショップの最終原稿の計画を立てる。木曜日の夜、最悪でも金曜日の朝には提出する必要がある。金曜の夜はSF創作講座があるからだ。今回は、私の実作を読んでもらえる回なので、講師と対話をしたい。

サイレントミーティング

話がとっちらかりがちな会合では、時間内に自然に意思決定ができることはめったにない。私は、アマゾンが実践しているというサイレントミーティングが効果的だと思う。議題や提案をオンライン文書にしておき、最初に全員が黙って読んで、コメントをつける。その後で、必要な箇所について議論をする。

前職、前々職でも使われ始めていた。今週の星々ワークショップで、私がやろうとしたのもそれ。強力なリーダーシップがなくても、全員が課題に集中して、意見を述べる=コメントをし、すべての議題に目を通すことができる。

今の職場は、打ち合わせがグダグダになりがちなので、少しずつ導入していっている。急にやるとみんなびっくりするので、少しずつ。

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