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チルとロケット - 2022-05-30..06-05 のふりかえり

Mon 2022-05-30

SF創作講座 #3 梗概のアイデア出し。Netflix や既存小説のパクリも含め、何十個か書き出した。ピンとこない。夜になっていけそうなアイデアに至ったけど、麦原遼「それでも私は永遠に働きたい」っぽくなった。しかも「最小限の嘘」という課題に対して、フィクション設定が大きすぎる。

星々ワークショップのチームメンバーの設定にコメント。私も設定について教えられる立場なので、他人へのコメントをするのは恐ろしい。

Tue 2022-05-31

よくわかんないけど、四月で退職した会社から賞与が入金されていた。ありがたくいただく。

星々ワークショップのチャットに書き込みが始まった。

SF創作講座 #3 梗概のアイデア出し。見直すと「仕事を認められて引き抜かれ、嫌なことがあってブチ切れる」という構造だと気づく。越境と凱旋。それ自体は悪くないけど、3回連続このパターンだ。

別のアイデアを書き始めるが、それもいまいち。転換点のできごとが、そのSF設定ならではの出来事ではない、ということに気づく。上司がむかつくとか。解決策または危機的状況は、SF設定ならではにしたい。

Wed 2022-06-01

SF創作講座 #3 梗概の初稿を書いて、公開した。最初のフィードバックは、どこが課題に即しているのか分からない、ということであった。やりなおし。

Thu 2022-06-02

昨日のSF創作講座のアウトプットの結果ががっかり。今日は創作は休み。Netflix でブラックミラーやラブデスロボットを早送りで見る。

Fri 2022-06-03

SF創作講座 #3 梗概のアイデアを練り直す。ヤクルトを絡めることを思いつく。

七月に入社する会社から案内されて、健康診断を受診。聴力検査を普通の部屋で受けて、いやいや空調の音とか聞こえるんだけどwと思いながら、ボタンを押しそこねる。案の定だめで、ちゃんとした防音部屋で再度うける。

四月で退職した会社時代の、元同僚たちと飲み会。白けて淡々と作業として仕事をすることを、チルでいく、と言うのが流行っているらしい。

Sat 2022-06-04

SF創作講座 #3 梗概のアイデアを整理。人に話してみたところ、面白くなるまでが長いと言われた。ついでに別のしょうもないアイデアを話すと、それのほうがおもしろいと言われた。

Sun 2022-06-05

SF創作講座 #3 梗概を書き直し。人工眼球をやめて、イーロン・マスクにした。あまりに個人をモチーフにしているのは、ちょっと危ういとは思う。もうちょいリスペクトを入れたい。


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