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聞いてないよストーリー - 2022-05-09..15 のふりかえり

(Photo by Jessica Flavia on Unsplash)

Mon 2022-05-09

飲み屋の常連と、日帰り旅行。新幹線を居酒屋的に使うのだけれど、会話は控える必要がある。というわけで、基本的にメッセージアプリで話すという展開に。これ流行ると面白いかも。近い席を取る必要がなくなるし。

Tue 2022-05-10

SF創作講座 #2 梗概のアイデア出し。誘拐・脅迫の作品を見直して、銭形平次っぽい物語にしてみた。

転職エージェントが、やたらと面談したいという連絡をよこす。めんどくさい。いや、面談するのはいい。面談をしますってことで日程を決めると、「じゃあ、それまでにこれを用意して欲しい」とか言われて、予定が狂う。

と、ここまで書いて思ったんだけど、「だったら、面談はこの日以降だ」って言えばいいのだ。フット・イン・ザ・ドアを、受け入れる必要はない。

Wed 2022-05-11

SF創作講座 #2 梗概のアイデアを、梗概にまとめた。その結果、ぜんぜんだめというフィードバックを得た。前にも書いたけど「こういうつもりで、この文章・箇条書き・などなどを作った。目的を達成できているか?」という design critique なたてつけにするほうが、効果的なフィードバックを貰えるのだと思う。やれよ、じぶん。

T社から内定の連絡をもらった。来週、オファー面談。

Thu 2022-05-12

W社との面談。来週、最終面接のプレゼンテーションがあって、その内容のブリーフィング。この件に関して、先方はわたしの実力をある程度把握している。それをかなり上回る感じでいく必要があるっぽい。という空気を感じた。

A社との面接。職務経歴をもとにした確認の質問、職務領域の技術知識の質問、ライブでのコーディング。事前に聞いていたとおり。と、思いきや、そのあとで behavioral questions がきた。

えー、聞いてないよ!

準備してないぞ。行動面接は、次々回以降だって言ってましたよね。

いわゆる STAR質問。ふんわり考えていたことを、焦りながらまとめて話した。

SF創作講座 #2 梗概のアイデア出しを、もう一度。大げさな話にしようとすると、リアリティレベルが下がってしまう。既存作品をもう一度見直す。このままだと、10億ゲットみたいになってしまう。うーむ。

SF創作講座4期でいっしょだった東京ニトロさんに、相談に乗ってもらって、兆しが見えてきた。ありがとうございます。

Fri 2022-05-13

SF創作講座 #2 の梗概。SFマガジン最新号の作品を読む。ふむ、面白い。これをブロックチェーンにマッピングしたんだけど、どうも面白くならない。面白さの要因を、正確に把握できてないだろう。

O社とカジュアル面談。ちょっとスキルセットにミスマッチがあるから、断ろうかなと思った。が、LinkedIn を見ると、元同僚が勤めていることが分かる。この人たちがいるなら、面白いのかも。と思って連絡をとる。が、結局、辞退した。

Sat 2022-05-14

W社のプレゼンの準備。スライドの第0稿ができた。

SF創作講座 #2 梗概の草稿を公開して、フィードバックを求めたところ、すでに2件のコメントをもらった。うれしい。ああ、やっぱり伝わってないなーという箇所がある。まずは、そこからだ。

梗概なり実作なり、書いていくステップの計画が荒すぎると思う。いったり来たりが必要なら、イテレーションで計画するべきだろう。ゆっくり確実に進めるなら、各ステップを詳細にするべきだ。いまは、ざっくりすぎる。だからフィードバックをもらうときの観点も、ざっくりすぎることになる。

Sun 2022-05-15

W社のプレゼンのための準備。ブリーフィングをもう一度読み直し、第0稿がカバーできているか確認。大きく抜けてる項目を発見。ぐえー。

必要な項目を列挙しなおしたら、ものすごく大量の情報になってしまって、しかもこんがらがる。違う違う。手持ちの情報をまとめるのではなく、「聴衆が何を知りたいのか」を起点にするのだよ。プレゼンは明後日。


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