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ジェンダー平等を実現しよう

こんにちは、福井挙です。

本日はSDGsの「05.ジェンダー平等を実現しよう」について、少し知ること、考えてみようと思います。

◆現状の把握

日本のジェンダーギャップ指数(政治・経済・教育・健康の4部門の男女格差を数値化したもの)は世界で156カ国中120位です。

その中でも特に引くのが政治部門147位、経済部門で117位です。

政治家はほとんどが男性、経営者および役職者もほとんどんが男性です。

女性政治家、女性起業家などはごく一部ですね。。。

世界を見ると以下のような状況です。

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◆我が妻について勝手に考察

政治分野にはたぶんそんなに興味がないため、カウント対象外!(多分怒られると思います。笑)

経済分野はサラリーを貰う仕事をしながら、弊社副社長としても活躍しているため平均年収を上回る。所得格差はないと考えられる。

教育分野は大学進学しており、現在もオンラインサロンに所属しながら生涯学習を行なっているため、教育格差もないと考えられる。

健康分野は子育てをしているのもありますが、健康的な生活を確保されているように思います。

◆日本で活躍されている女性

僕自身が経営者で、学ぶために経営者の本を読むことが多いです。

その中で出版されてる女性もたくさんいらっしゃいます。

こういう方々の経験がたくさんの人に伝わって行けばいいなと思っています。

・すべての女は、自由である。

経済的自立をしていくためには?ということが書かれています。

経沢香保子(つねざわ・かほこ)
株式会社カラーズ代表取締役社長。
桜蔭高校・慶應義塾大学卒業。リクルート、楽天を経て26歳の時に自宅でトレンダーズを設立し、2012年、当時女性最年少で東証マザーズ上場。
2014年に再びカラーズを創業し、「日本にベビーシッターの文化」を広め、女性が輝く社会を実現するべく、1時間1000円〜即日手配も可能な安全・安心のオンラインベビーシッターサービス「キッズライン」(https://kidsline.me/)を運営中。


・思い描いた理想をすべて手に入れる生き方

こちらの本は王様のブランチに取り上げられ、理想のライフスタイルを手に入れるためには?ということが書かれてあります

土井あゆみ 株式会社GIVER 代表取締役社長。24歳で起業し、現在はベンチャー企業のスタートアップ支援をおこない、会社員当時の数十倍の収入に。より多くの若者が世の中で活躍することを願い、自身の経験を生かし、経営者の育成に尽力している。20~30代をメインに、1000人規模の講演を月2~3回おこなうことも。
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/

◆まとめ

ジェンダー平等を実現するためには、世の中に目を向けて、ニュースに目を向けて、実際に自分自身で調べながら自分にできることはどんなことがあるのかを把握し、行動していくことが必要だと思います。

学生の時は学ぶことが当たり前でしたが、社会に出て仕事をしていくと学ぶことが会社で必要なことになってしまいがちです。

自分のことだけではなく、世の中のために生涯学習を大事にしていくことが、ジェンダー平等に繋がっていくのかも知れないと思います。

今日も仲間と共に志事をします!!


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