見出し画像

近況報告(検査結果) summer’22

気づけば1年以上更新しておりませんでした。
生きていますよ。元気です。
 
忙しくしていて、病気が時々頭をよぎるものの、忘れていることが多い。
私にとっては病気をどうしようということより、自分の生き方をどうするかにフォーカスしている。
寧ろ、それに囚われているので、それを手放したら病気も治っているかもしれない。
 
さて、この1年でエコーでの検診は3回くらい受けました。
いつも「前回と比較してもはっきりとした変化は分からないですね。でも、初回の画像と比較すると大きくなっていますね。」という結果です。
 
2020年の3月が初回なので、今月初めに受けた検査で約2年半。
大きさ的には一回りくらい大きくなり、近くに別の小さな影も見つかっています。
昨年秋には腫瘍マーカー検査も受けてみましたが、出ませんでした。
「早めに対処した方がよいですよ。また3か月後に予約入れてください。」と言っていた先生も、今では「また気が向いたら来てください。」と言うようになりました。
 
でも、よろしくない食べ物を多めに食べたりすると患部周辺に痛みを感じるので、確実に“いらっしゃる”し、大きくもなっていると実感しています。
 

この1年何をしていたかというと、やりたいことをやる基盤を作って、家庭菜園をやりつつ、落ち着いたらアルバイトをしながら、やりたいことで少しでも稼げるようになるのを目指して動くということでした。
前職からのスキルを強化するための学校に通ったけれど、それは心から好きなことではなく、お金を稼ぐために使えることとして、これしか思いつかない後ろ向きで引っ込み思案な自分をフラストレーションの中に発見しただけでした。
 
ここまできたら、もうやるしかないではないか。
好きなことをスキルアップするための学びを増やし、それをするためと緑に触れる環境を得るために引っ越し、家でも日夜取り組み、小さな一歩を日々重ねています。
好きなことなのでやりたくないということはほとんどない、寧ろやる時間が取れない日は悲しいくらい。でも、相変わらずセンスないなと思う。
 
私の好きなことはお金になりにくいことなので、葛藤はありますし、先が見えない不安感に襲われることもあります。
でも、人生なんて先が見えないのは当たり前だと今更ながらに思い直したりしています。
 
時々はやる気を失ったり、自暴自棄(暴飲暴食につながる!)になったりすることもあって、それが病が癒えない原因になっているかもしれないけれど、フルタイムで仕事をしていたときのような不眠やストレスはなくなったし、新たな人間関係や気づきを得られたし、前向きに進んでいるので、ひとまずはよしとして、目の前のことひとつひとつに楽しみながら着手していきます。
そしてその体験から新たに思ったこと、方向性を当初とは違う方向へ変える可能性というものも感じるようになっています。
 
先は分かりません、ほんとに。
 

現時点での治癒への取り組みとしては、基本は下記になりました。
現在でも情報収集し、体の反応を見つつ、トライ&エラーをやっていますが、意志の弱さがネックです。
 
・ゆる有機無農薬ベジタリアン食(動物性たんぱく質は、なるべく天然の魚、ナチュラルチーズ、発酵バターを稀に少々)
・クエン酸水を朝に一杯飲む(重曹水は一旦止めています)
・444HZの音叉の音、振動に毎日触れる(できないこと、忘れることも多い)
・規則正しい生活と軽い運動(できないとき、やりたくないときもある)
 

今年の夏は、新居の構造のせいもあって、とても暑く感じました。
暑いけれど、夏らしく、今も蝉たちのコーラスを聞きながら刺すような日差しを窓越しに感じています。
そんな今を体験できていること、生きていることに感謝します。
 
 
今回はここまで。
本日もありがとうございます☆

よろしければサポートお願いします!書き続けるモチベーションになります☆