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Lancersで案件獲得のために意識していること

素早く提案

クライアントに早くアプローチできるだけでも、かなり有利。
あとから提案しようと考えて提案予約するよりも、少しでも早く提案すること。

提案は具体的に

提案はテンプレート化しているが、下記項目は含むようにしている

・(具体的な)スケジュール
・作業内容と納品物
・クライアント側での対応内容
・経歴
・過去実績

特に1ポチ目は重要だ。案件がどういった流れで進んでいくか、をクライアント側にイメージしてもらえれば、選ぶ立場としても安心である。

選定前に軽く調査+選定後に技術習得

少しでも多く提案するため、まだ未経験・知識習得していない技術が必要な案件でも、既存知識が少しでも役立つのであれば提案をしている

例:
・LINEとGoogleカレンダーの連携
・LINE側の実装経験はないが、GoogleAppsScriptでGoogleカレンダー操作のノウハウあり
→LINE側の実装は選定後に学ぶ前提で提案

その際に、軽く技術調査して、選定後に習得可能かを見極めることは必須だ。
少し難しそうであれば、正直にクライアント側に伝えて見積工数に組み込むことも必要だろう。
#その際に 、「一部はノウハウある」ということはアピール必須

希望価格をベースに提案価格を決める

殆どのクライアントは、希望価格以上の提案には乗らないだろう。
希望価格があまりに低い場合は、わざわざ提案する必要もない。
逆に希望価格が高めに設定されていればチャンスである。その際は欲張りすぎず、少し低めの提案をすることで目立ちやすくなる。

例:
・希望価格100,000円〜200,000円
→クライアント支払額90,000円で提案 など。

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