劇場版ハイキュー、ゴミ捨て場の決戦を観に行きました
平日の午前中の回だったから他のお客さんは少なくて(20人以下)
ゆったり観られて贅沢でとてもよかった。
実際のバレーボールの試合の平均時間と合わせて、上映時間は85分。
短すぎない!?大丈夫!?とちょっと心配してたけど、
いやいや、素晴らしかったなぁ。
テンポが良くて、もうあっという間。
それなのに満足感はすごい。
原作のエピソードがすべて網羅されていたわけではないけど
試合の流れを遮らない範囲で、現在と回想を行ったり来たりしつつ
観たい場面がベストなタイミングと演出で描かれていて
感動!の一言。
音響もすごかったな。
ボールの弾む音、シューズが床と擦れる音、応援や歓声、息遣い…
春高バレーの会場で、実際に試合を観戦しているかのような臨場感でした。
もう、生きてた。この人たち実在しました。
(これは+700円出してIMAXで観た効果もあったのかも??)
待望のゴミ捨て場の決戦。
絶対に泣いちゃうだろうと思ってはいたけど
当然のようにハンカチをびしょびしょに濡らしてきました。
はぁ、まだ余韻にひたっている。
とりあえず原作を読み返して、映画の演出と比べつつ
あともう一回、と言わず何回でも観に行きたいです。