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話題の音声版ツイッター「Clubhouse」が『ネットショップ運営でも使える』と思ったワケ
音声版ツイッターと言われる「Clubhouse」が日本でも話題を集めている。私のFacebookのタイムラインには楽天のSOYや新春カンファレンスの話題と、「Clubhouse」に参加したことを表明する投稿で溢れかえった。
私も少し前に「Clubhouse」の話題を聞きつけ、招待もされていないのにアプリをダウンロードしていたら、いつの間にか誰かに招待していただいたようで、わけも分からず「Clubhouse」にお邪魔することができた。
ラジオ×SNS=「Clubhouse」
慌てて使い方を調べたり、roomという音声コミュニケーションが行われているスペースに参加して傍聴してみたりして「Clubhouse」を体験し、理解を深めようと奔走した。「Clubhouse」とは『ラジオ×SNS』だと理解した。
「Clubhouse」では、ユーザーが「女性起業家の資金調達のはなし」「D2C起業家の生々しい話」などタイトルを付けてラジオの生番組のようなもの(room)を立ち上げることができる。ラジオ番組は基本的にパーソナリティー(話す人)からリスナー(聞く人)への一方通行だが、「Clubhouse」は可視化されているリスナーをパーソナリティーに引き上げることができ、インタラクティブにトークを進めることができる。
音声だけのコミュニティーを自在に作ることができ、ユーザーは気軽に立ち聞きしたり、話者として参加したりできるのだ。こうした機能を理解して、これはネットショップ運営にも使えるかもしれないと思った。特に「顧客のファン化」にもってこいのSNSだと感じた。
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![手塚 康輔/Eコマース記者](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69522066/profile_691d159413bf1200e95ab1f87a5f17ce.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)