なぜ「楽天市場」は店舗同士の連携が強いのか?
というテーマで「日本ネット経済新聞ウェブメディア」にコラムを書きました。
以前から楽天を知るからにとっては「当たり前」のことかも知れませんが、楽天は店舗同士のつながりが強いです。最近は以前ほどのホットではないのかも知れませんが、店舗から店舗を紹介してもらい、どんどんいろいろな地域の有力店に取材させていただくことができました。
最近は「楽天市場」に異を唱える声が大きくなっている感じがしていました。不満や反対意見を言うことは必ずしも間違ったことではないと思います。こうした声が上がるのも裏を返せば、「楽天市場」への愛着があったり、「楽天市場」なら言えば聞き入れてくれるという思いがあったかも知れません。
一方で店舗同士を対立構造で取り上げるメディアも見受けられました。店舗同士が分断されるようなことはあってほしくないと思います。コラムにも書きましたが、「楽天市場」の魅力の一つは店舗同士のコミュニティーにあると思うからです。そういった面でも店舗同士のつながりが広げている「ふっこう復袋」を個人的にも応援したいと思います。
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EC業界向け専門紙「日本ネット経済新聞」で記者してます。EC、通販、モノづくり、流通、マーケティングなど取材していく中で紙面には書かない自分の考えや疑問について書いていきたいと思います