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ゆるめの自分的「マンガ大賞2022」
先週発表された「マンガ大賞2022」
今年は選考委員の一人として表彰式にお伺いできなかったので、私的な出遅れ感が強いですが、大賞はものすごい攻めた作品になった印象です。
うめざわしゅん
『ダーウィン事変』
これを読んだ時の衝撃と言ったら!
正直冒頭は、禁忌的な生理的不快感が強かったのですけど、現在発行されている3巻まで読むと、ミステリアスかつヒューマンストーリーで次の展開が気になってきます。
今回は私的なTOP3ではなかったのですけど、大賞を取る熱いファンの多い作品。
マンガ大賞らしい異色&意欲作だな〜と。
ノミネート作の中でマイトップ3は
ルックバック
自転車屋さんの高橋くん
トリリオンゲーム
次点.ダーウィン事変
ルックバック推しは1次選考からなので、全作品読んだ上でやっぱり好きだな〜って思って、
2〜4の中でとにかく悩みまくって提出したんですよね。毎回誰に相談するでもなく、ガチ投票なので、ギリギリまで読みまくって考えます。
ちなみに、1次選考は下記をオススメしました。
ルックバック | 藤本タツキ
日に流れて橋になる | 日高ショーコ
の、ような。 | 麻生海
いびってこない義母と義姉 | おつじ
ヨリシロトランク | 鬼頭莫宏/カエデミノル
毎年ホントいろんな作品があって、年間かなり読んでるはずだけど、いまだに未読でノミネートされて読むものも多いです。
今年はどんな作品に出会えるかな〜。