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“とくめいチャット”で友人関係を更新するSNS「what’s」リリース
株式会社texture(所在地:東京都渋谷区、CEO:沼田佳莞、CTO:長野祥太)は、“とくめいチャット”で友人関係を更新するSNS「what’s」を3月12日(火)にリリースしました。
友だちとあえて匿名でやり取りすることでコミュニケーションにおける「恥ずかしさ」を排除し、普段よりも踏み込んだ話ができます。
さらに、話が盛り上がった相手が誰なのかわかる実名リクエスト機能がついているため、オンラインでのコミュニケーションが現実の友人関係に作用するSNSとなっております。
what'sインストールはこちら
➡︎https://itunes.apple.com/jp/app/whats/id1448588535?mt=8
■what’s3つの特徴■
● いつもの友達と“とくめいチャット"でトーク
“とくめい”で自分の作ったトークルームに友達を招待できます。
お互いが誰かわからないからこそ、関係性を気にせずに普段は話せないちょっと恥ずかしいこともトークできます。
トークルーム例
・服がダサいって言われるんだけどおすすめのブランド教えて
・プログラミング一緒に勉強してくれる人いない?
「友達の発言だけど誰かはわからない。」そんなワクワク感を楽しんでいただけます。
● 実名リクエスト機能
what'sでは、ただ匿名で話をするだけじゃなく、トークが盛り上がった相手が誰なのかを知ることができます。
リクエストを送って承認されれば、お互いに実名が開示される仕組みです。
そのため、オンラインで会話をするだけでは終わらず、現実の友達関係にポジティブな変化を与えます。
● トークルームは24時間で消える
恥ずかしい投稿やトーク内容も24時間で消えるようになっており、気取らず本音をさらけだすことのできる環境が整っています。
■what’sができた背景■
「あなたは隣にいる友達についてどこまで知ることができているでしょうか?」
株式会社texture代表の沼田です。
“とくめいチャット”で友人関係を更新するSNS「what’s」は、私と共同創業者の長野との原体験から生まれたプロダクトです。
長野とは大学入学前から行動を共にする仲で、それなりにコミュニケーションをとってきたお互いを「知っている」友人でした。
そう思っていました。
でもある時2人で飲みに行く機会があり、そこで私は彼の意外な一面を知ったのです。
意識が高いと思われるのを覚悟で「俺、実は起業とかしたいと思ってるんだよね」と切り出すと、「実は俺も!」と思いもよらぬ答えが返ってきました。
それから、大学入学以来思い切った行動ができずにいた自分とその日常が、劇的に更新されました。
そのときふと思ったんです。
「僕らがお互いのことを知らなかったように、他の人たちも友達のことを知らないんじゃないか?」
そこで、大学生150人にインタビューをしてみました。
そこで分かったのは、3つ。
1、友達のことを意外と知らないということ。
2、友達のことは知らないが気になるということ。
3、友達になかなか聞けないということ。
その根本的な原因を深ぼっていくと「恥ずかしさ」という真因が見えてきました。
こうして私たちは「恥ずかしさ」を感じることのないフラットなコミュニケーションを可能にするために、“とくめいチャット”でいつもの友達とトークできるSNSの形にたどり着いたわけです。
さらにそこで起こったオンラインのコミュニケーションが現実に反映されるように「実名リクエスト機能」を搭載しました。
いま私たちは“充実”しています。
同じ志を持つ仲間とこのwhat’sの開発に没頭できる居場所があるからです。
これは、たまたまお互いを知るきっかけがあったからにすぎません。
でも、what’sを使えばみんなが友達を知ることができ、充実のきっかけを発見できる。
そんな願いをこめて私たちは開発を続けていきます。
what’s、充実のタネをみつけるSNS。
texture inc. CEO 沼田 佳莞
社名:株式会社texture (英語表記:texture, Inc)
設立:2018年10月
代表取締役:沼田佳莞 代表取締役 兼 最高技術責任者:長野祥太
what'sインストールはこちら
➡︎https://itunes.apple.com/jp/app/whats/id1448588535?mt=8
お問い合わせ先のTwitterアカウント:沼田佳莞 / 長野祥太