【単価UP】動画編集者にこそサムネイルのデザインをするべき5つの理由
こんにちは!
サムネデザイナーのヒロです。
デザイン会社での実務を経て、今は数々のYouTubeチャンネルのサムネイル制作も手掛けています。
さて、サムネイルのご依頼をいただくYouTuberさんやディレクターさんから、よくこんな話を耳にします。
「依頼する側として理想を言えば、動画編集をやってもらう方に、サムネイルも作ってもらいたい。単価を上げても全然合う。案件管理がすっごく楽になるから」
しかもこれ、結構いろいろな方から同様の声を聞くので、私は確信しました。
動画編集×サムネイル制作はかなり需要がある!単価交渉もしやすくなる!
動画編集の仕事をしている皆さん、単価UPのために編集スキルを上げるのも素晴らしいことですが、
サムネイルのデザイン制作も同じくらい(下手したらそれ以上に!?)夢があります。
今回の記事では、なぜ動画編集者にサムネイル制作がおすすめなのか、その5つの理由を紹介します。
動画編集とサムネイルデザインの両方で稼げる
動画編集を行う際、同時にサムネイルのデザインも請け負えば、クライアントは動画とサムネを別々に依頼・管理する必要がなくなります。
「編集もサムネも私一人で完結できます。コミュニケーションも支払い関連も全部まとめてで大丈夫です。」
なんて依頼する側からしたら、めちゃくちゃ嬉しいです。
請ける側からしてみても、客単価が上がるのでメリット大です。
サムネイルのデザインがどれくらい稼げるかは、こちらの記事で解説しています。
動画とサムネイルに一貫した世界観を演出できる
動画とサムネイルを同じ人が担当することで、動画とサムネイルの世界観と統一しやすくなります。
例えば、サムネはビジネス系なのに、動画のテロップや演出がバラエティ系全開だったら嫌ですよね。
これは、視聴者にとっても魅力的なポイントですし、YouTuberさんやディレクターさんにも響きます。
「サムネイルのデザインからやらせてもらえれば、動画の雰囲気もそれに合わせて編集できます」(以前に制作したサンプルを見せながら)
のキラーフレーズでクライアントは一撃です。
動画でもデザインスキルは応用が効く
サムネイルのデザインも一度身につけてしまえば、他の動画やチャンネルでもそのスキルは応用が効きます。
ただサムネを作るだけに限りません。
動画は静止画の集合体です。
静止画を上手く作れると、動画の視覚的なクオリティも上がります。
テロップのデザインクオリティだって案外馬鹿にできませんからね。
サムネイルデザインができる動画編集者は少ない
動画編集者は吐いて捨てるほどいます。
でも、デザインができる動画編集者はかなりレアです。
依頼する側も強い外注先は抱えておきたいので、デザインができるというのは単価交渉の強力な材料になります。
実はそこまで難しくないサムネイルのデザイン
そして、実はサムネイルのデザインはそこまで難しくありません。
チラシやLPのデザイン難易度が10だとしたら、サムネの難易度は2か3くらいです。
というのは単純に情報量が少なく、短時間でできるからです。
さらに動画編集ほどハイスペックなPCも必要ありません。
ノートPCでも十分できます。
それなのに!サムネまでやっている人はそこまで多くありません。
これはチャンスでしかありません。
サムネイルのデザインはPhotoshop一択
さて、そんなサムネイルですが、制作にあたってはAdobeのPhotoshopがおすすめです。
私をはじめ、プロのデザイナーが実務で使うソフトです。
YouTube上にチュートリアルが溢れており、扱いはそこまで難しくありません。
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しかも、7日間は無料で体験できます。
最悪、マスターできなくてもこれくらいのスモールスタートならかすり傷です。是非お試しください。
サムネイルのデザインテンプレートも無料配布中!
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文字装飾テンプレート
デザインテンプレート
動画編集とデザインスキルを両立させ、単価アップを目指しましょう!今日からあなたも、動画編集者としての新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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それではまた!
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