蛍光ペンって何だろう研究
テキストマーカーは、蛍光ペンにこだわってます。
蛍光ペンって知ってますよね・・?教科書とかノートの文字の上に線を引くと、そこが目立つっていうアレです。
改めて、蛍光ペンについて調べてみました。
蛍光ペン(けいこうペン、英: highlighter)は、フェルトペンのうち、半透明の蛍光性インク(水性蛍光顔料インクなど)を用いたものである。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
フェルトペンの一種らしい。ふむ。
他の一般筆記用具で記した文字ないし印刷文字の上から、重要な語句などに重ねてラインを引く用途に用いるラインマーカーの一種である。半透明であるため重ね塗りされた文字を読みやすく、また蛍光色で目立つ。主に学生やビジネスマンに使用され、コクヨグループ会社が有職者を対象に2015年に実施した調査によれば約8割に使用されている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
約8割ってなにの8割なんだろうね・・
ドイツのスタビロ(英語版)によれば、1971年に同社が世界初の蛍光ペン「STABILO BOSS」を発売した。トンボ鉛筆によれば、1974年に同社が国産初の蛍光ペン「暗記ペン蛍光」を発売した。
ゼブラによれば、最初の太・細両頭の蛍光ペンは1975年に同社が発売した「蛍光ペン2」とされる。このアイデアは同社の「ハイマッキー」開発にも活かされた。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
スタビロ、トンボ、ゼブラが先駆者なのですね!蛍光ペン研究はこの3社を中心にがんばります(宣言)
テキストマーカー社のはじまりは、実は「ペンケースに入ってる蛍光ペンってかっこいいのあったっけ?あれ・・?ないよね・・」でLinenとBluが意気投合したのが始まりです。
Bluのペンケースは、Bluのこだわりがつまっていて、素敵なペンばかりおさまっていて、うっとりするラインナップなのです。
なのに、蛍光ペンだけダサくて(笑)。かっこいいのあるかなーと探したら、まあないことないこと。文房具売り場にいってもカラフルすぎて、ボディの素材もプラスチックで安っぽい感じがして、これ!といったものがない。
おっしゃれーという理由で、モンブランとかのいい万年筆使ってるひとー!蛍光ペンどうしてんのー?と聞いてまわりたい(使わないってだけかもしれないけど)
それから、ほかのペンとオシャレな蛍光ペンを探し始めたことから蛍光ペンマニアへの道が始まることとなったのでした。つづく。