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夏の代名詞「サンダル」を考える

各ブランドから、2023年春夏の新作が本格的に店頭に並び始めていますね。
その中でも、季節感満載のサンダルが目につくので、各ブランドのサンダルに注目してみました。
一大学生の独断と偏見で、気になるサンダルを3つ取り上げてみました。


本記事のライター R.N(大阪大学3年生。インターン中)

老若男女の普段着が揃うユニクロ

まずは、UNIQLO U新作アイテムとして発表されたサンダルに関して。色はブラックとオリーブの2色あり、質感もよさそうです。
2022AWメンズコレクションの、Diorとドイツの靴メーカー「ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)」のコラボサンダルにデザインが似ているような…。


ムートンブーツで有名なUGG

2000年からメディアがこぞって取り上げ、今や世界140か国で親しまれるムートンブーツで有名な「UGG」ですがサンダルのラインナップも充実しています。
UGGのサンダルは、現在でも、日本では若い女性を中心に人気があり、季節を問わず履くことができて、歩きやすく、デザイン性も高い3拍子揃ったアイテムとして、注目されているようです。
今年の新作に対しても期待の声が見られます。


リカバリーシューズのパイオニア OOFOS

最後に紹介するのはOOFOSのサンダルです。

TwitterなどのSNSで多くの支持が見られるOOFOSですが、その理由はそのデザイン性の高さだけではありません。
OOFOSの真の魅力はその履き心地にあると言います。

全米足病医学協会の国際的認可を取得、特殊素材の使用、 人間工学観点からのアプローチといった手法を用いて開発されたOOFOSのサンダルは、足首や足裏といった負担のかかりがちな部分への負担を軽減し、徹底的に履き心地を追求したものとなっています。

桜も咲き始め夏の足音がし始めたいま、夏に足元を飾るサンダルをさがしてみるのもいいのかもしれないですね。

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