積みゲー消化録:ハコボーイ!の続き
前回までのあらすじ
既に一度書いたハコボーイ。
あまりにアクションともパズルとも言い難いその内容からめちゃくちゃモヤモヤしながらワールド5まで進めて一旦まとめたのだけれど、ワールド8までコンプリートしたらちょっと変化があったので書くことにする。
変化
アクションパズルになってきた
ワールド5までは色々なハコ技がテーマに据えられていてそれを使って進んでいくような内容だったが、ワールド6に入ってからワールドのテーマがアクションからステージギミックに変わって一気にアクションパズルらしくなった。
今のところヒントは見ていないが、だんだんアクション要素でリトライする回数が増えてきたり1箇所から先に進めずしばし考える時間が増えた。
が、ゲームとしての序盤は全てハコ技のチュートリアルで消費したので、「やっとゲームが始まった」と言うには最初から難易度が高めな気がする。
別にそうじゃないから難易度が狂ってるとかそういう話ではないのだけれど。
ノルマは相変わらずいらない
一方でハコ数のノルマは相変わらず緩く、クイックリトライがだいたい一区切りつくところまでの準オートセーブ的な役割を果たしているのもあって、ただただリトライを強要するだけの邪魔な要素にしか感じられない。
これが「頭を働かせると使用するハコの数を減らせて、その数ピッタリがノルマ」とかであれば十分すぎるやりこみ要素になると思うのだけれど。
まぁそんな厳しくされたら俺は多分やらないけどね。
全然半分じゃなかった
下画面のワールドマップが2画面分割で4ワールドずつの表記だったので全8ワールドだと思っていたのだけれど、当たり前のようにワールド9が出てきた。マリオ2かな?
実際のところこれで8ワールドしかなかったらちょっと少ないよな~と思っていたので嬉しい誤算のような、そもそもどこまで遊ぶんだみたいな。
ワールド7をクリアした時に世界観を説明するようなデモが入った。
折り返しだったりするのかな。
これより先はもっと遊んでエンディングを見るとか更に劇的な変化が訪れるとかしないと書かないと思う。