積みゲー消化録:ハコボーイ!
いやぁ…この時点で書くかすごい悩んだんだけど…。
思ったより長くなったからとりあえず書くことにする。
プレイ記録
ワールド5を最後までクリアし、王冠もコンプリートしている。
気がついたら後半戦まで入ってしまったのだけれど、それは後ほど。
概要
立方体の主人公が任意の方向にハコを出してゴールに向かうゲーム。
横スクロールの2Dプラットフォームゲームで、ゴール扉にたどり着けばステージクリア。
わざわざ2Dプラットフォームゲームなんて言ったけど、多分アクションパズルの類。だと思う。だと思うんだけど、思ったよりもアクションパズルではない。アクションともパズルとも言い難い。
道中にはやりこみ要素の王冠が配置されている。
ニューマリでいうスターコインみたいなもん。
目標手数ならぬ目標ハコ数が決まっていて、王冠は目標ハコ数よりも多いハコを出すと消えてしまう。
ハコを浪費しないでスマートなクリアを目指してみてね、ってことなんだと思う。
感想
精密なアクションが求められるわけでもなく、かといって難解なパズルが求められるわけでもない。
パッと見で取るべき行動がわかるから、あなたはそれをできますか?って言われてるような感じ。
計算ドリルとかそういうものに近い。
ワールドごとに求められるアクションがだいたい決まってる。
最初は「ハコを出しては放り投げて足場を作って進もう!」みたいなワールドから始まる。
このワールドは出したハコの再利用やら何やらで若干のパズル感はあった。
しばらく進むと「出したハコで即死レーザーを受け止めて進もう!」みたいなワールドも出てくる。
こっちのワールドはハコを投げ飛ばす場所やらタイミングやらで若干のアクションが求められた。
更には「伸ばしたハコの終点に移動できる技を使って尺取り虫のように進もう!」みたいなワールドもあった。
ここに至っては明らかに「ここに移動してくださいね」みたいな構成でアクションでもパズルでもなかった。成果発表会みたいな感じ。
なんだろうな…つまらないわけじゃないんだけど達成感みたいなものもそんなにない…。
ぼーっと遊んでぼーっとクリアするような…。
貶めたいとかそういうんじゃないんだけど…なんかこう…なんて言えばいいのかな…チューインガムだと思って普通のガム食べ始めちゃった感じ…?
ずっともっちゃもっちゃしてる。
とりあえず書いてしまったけど、たぶんもうちょっと遊ぶと思う。
たぶん…。
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