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テキスパートの理念を新たに決めました | 顧客の発信を担う脚本家となる

こんにちは!テキスパートの今野(イマノ)です。

突然ですが、文章制作サービス・テキスパートのプロダクトビジョンを新たに決めました。

記事のタイトルにもなっていますが、それは

顧客の発信を担う脚本家となる

です。

なぜ今プロダクトビジョンを改めて決めるに至ったのか、これからテキスパートが何を目指していくのか、そのあたりをお伝えします。

「何のために文章を作るのか」を明確にしたかった

株式会社アナザーパスは2017年の創業から一貫として文章制作サービスを提供し続けてきました。

そして、とてもありがたいことに大変多くの企業様から記事やホワイトペーパー、SNS投稿コンテンツといった幅広い文章制作のご依頼をいただいてきました。

売上という意味では順調に成長してきましたが、そのうち私たち経営陣の中にモヤモヤしたものが。

「お客様から言われたものを言われたとおりに作るだけのただの”お手伝いさん”になっていないか?」
「ただ売上を追うだけの日々になっていないか?」
「ご依頼いただいたコンテンツを全力で作るだけでなく、お客様の達成したい目的まで意識を向けられているか?」

言われたことをただ黙々とこなすだけのお手伝い作業員ではない。
お客様が発信を通じて達成したい目的から逆算したコンテンツを作れるような存在になりたい。

改めてテキスパートが社会に対して提供できる価値を見直し、
「顧客の発信を担う脚本家となる」をプロダクトビジョンとしました。

文章の力でお客様の良いプロダクトを世に広めていく

動画全盛の時代を生きる私たちですが、動画で伝えられるメッセージや情報も、結局は文章によって作られた台本が元となっています。

それに、”タイパ”が重視される現代では、実は動画よりも文章のほうが効率的に情報を摂取できると私たちは考えています。

文章コンテンツが世の中に与える影響はまだまだ絶大です。

私たちテキスパートがお客様の発信を担う脚本家となり、お客様の良いプロダクトを世に広めることで、社会をより良くしていくのが私たちが提供できる唯一無二の価値であり、使命です。


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