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百年の孤独

百年の孤独を読み終えた。

最初の方は面白かったのにだんだんつまんなくなっていって、最後は本当につまんなかった!!

面白かったのは著者の本を被ってる写真と、メルキアデスと楽しく過ごしてる、本当に始めのあたりだなと思うた。

なんだかんだ、変わり映えのしない名前ばっかり付けるから読むのが大変だったんだけど、それは何故なのかと考えたところ、日本人なりの馴染みのある名前であれば、登場人物を自分の知ってるおんなじ名前の人に重ねたりしてイメージしながら読むからなのかなと思った。

アウレリャノとか友達に一人もアウレリャノと名乗る奴がいないので、こんな奴にしようかな〜と想像するのがめんどかった。

しかもアウレリャノはいっぱい出てくるし、百年のアウレリャノって感じでもあるから、自分の脳内で描いていくのがめんどいし途中で読むのを止めて、庭に出てビールを飲んで、うちにも金貨が埋まってたら良いのになとか思う始末である。

百年の孤独ってタイトルもなんかしっくりこなかったし、読み終えたところで思ったけど、孤立の百年とかの方がしっくり来た気もする。

読むのにまるまる1ヶ月くらい掛かったけど、教養という感じかなぁという感想である。

むしろ映像にした方が面白そうではある。

育つかわからんけど、アーモンドの木でも植えちゃおうかしら。ほほほ

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