11日/66日,EV(発電編)
EV(電気自動車)を語るうえで通る道
ここどうやって一般的な方が
「すっと、理解してもらえるか」
ここに悩んじゃいました
電気を作るには「発電所」が必要です
多分ここまではいいかなぁ
「何かを燃やす」火力発電です
「核分裂反応で」原発です
再エネは大きく3つかな
1.水力発電
2.太陽光発電
3.風力発電
他にもあるんですけどね。地熱、潮力etc
温度差を使った発電…スターリングエンジンがもっと
メジャーになってくれればなって個人的には思うんですけどね
火力発電と原発は熱で蒸気などにしてタービン回しています。タービンって言葉きついかな?ターボチャージャーはタービン、水車とか、風ぐるまもタービン(ちょっと専門家に叱られちゃうかな笑)
これって相当枯れた(古くからある)技術です
そしたら「ガスタービンエンジン」は?
ガスタービンエンジンを推進力に使う最も身近なものが
飛行機です…ジェットエンジン(枯れた技術)って表現するかな
ガソリン車(自動車)は上下運動を回転運動にしています
まあ、「大規模発電所」では使いませんが非常用の電源
例えばECサイトで「発電機」って検索すると
ガソリン使ったレシプロエンジン=ガソリン車と同じ原理
のものが出てきますよ
アフェですからね
レシプロエンジンは保守(整備)が比較的簡単で
この手の小規模発電所(?)では導入楽なんです
ただ、効率はあまり良くない事
ガソリンを普通に購入すると
「揮発油税って自動車の燃料に用いられるガソリンに、かかる税金かかっちゃうんですよ。
1リットルあたりの金額は48.6円+なんちゃら税ががっつり×消費税」
ガスタービンについてこいつ貼っておきます
あと大事なんですけど
当然と思うかもしれませんがガソリンでしか品質保証なしです、ただアルコールでもエンジンは回ります。
理論上は70%の植物由来のアルコールなどでも。ゴム等へのアタック強いのでそこだけケアしてあげれば。
(ブラジルでは当の昔にアルコール、ガソリン、その混合で動くレシプロエンジン絶賛走行中です)
ただ、ここは通過点なのです
本当の目的は
「マイクロガスタービンエンジンを使った発電」です
個人で手に入れるのが難しかったらスターリングで
どちらもA重油使えます(そのために、2年前個人事業主で観光農業ともうたっておきました、A重油が安く手に入るんです)本当は今年度実験したかったのですけどね
バイク壊れちゃったんで先送り…無念
わたし自身のエンジンさん、止まらないでね
もう少しだけ
2024/05/01